トップページ > 区政 > 広報 > プレスリリース > 令和8年プレスリリース > 令和8年2月プレスリリース > 千代田区立日比谷図書文化館特別展『夢は叶えるもの ― ターシャ・テューダー人生の軌跡』~自然とともに、絵本とともに歩んだ人生~開催のご案内 自然とともに生き、絵本に夢を託したターシャの世界へ(令和8年2月5日配信)
更新日:2026年2月5日
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このページは、上記日付によるプレスリリース(報道機関への情報提供)を掲載したものです。現在の事業等をお知らせする内容とは限りませんので、ご注意ください。
日比谷図書文化館では令和8年4月11日(土曜日)から千代田区立日比谷図書文化館特別展『夢は叶えるもの ― ターシャ・テューダー人生の軌跡』を開催します。
アメリカの絵本作家・挿絵画家であるターシャ・テューダー。自然に寄り添い、農業や手仕事を取り入れたスローライフを実践した彼女の姿は、時代を超えて多くの人の共感を集めました。絵本『パンプキン・ムーンシャイン』や『クリスマスのまえのばん』に描かれた、繊細で叙情的な水彩画とあたたかな物語は、日本でも長く愛されてきました。
本展では、これまであまり紹介されてこなかったニューハンプシャー州での子育て時代の紹介とともに、絵本原画や写真資料を通じてターシャの人生と作品世界をひもときます。「夢は叶えるもの」というメッセージを軸に、絵本を通じて世界中の読者と心を通わせ、理想のライフスタイルを築きあげたターシャの軌跡をご紹介します。

ターシャ・テューダー
春の秘密の花園
(C)Tasha Tudor and Family, Inc. 2024
1915年 米国ボストンの名家に生まれる。
1938年 トマス・L・マクレディと結婚。『パンプキン・ムーンシャイン』を出版。
1945年 「ターシャ・テューダーのマザーグース」がコルデコット賞オナーブック賞を受賞。
1957年 『ターシャのかずの本 1はいち』でコルデコット賞オナーブック賞を受賞。
1958年 夫トマスと離婚、以後絵の仕事で4人の子どもを支える。
1971年 日本訪問。児童文学の貢献に対しレジャイナ・メダルを受賞。『コーギビルの村まつり』出版。
1972年 バーモント州で長男セスに18世紀風の家を建ててもらい一人暮らしを始める。
1992年 リチャード・W・プラウンによる本の出版でターシャの暮らしが世に知られる。
2002年 『コーギビルのいちばん楽しい日』が出版された最後の本となる。
2008年 92歳で他界。
千代田区内の図書館を巡りながらここでしか手に入らない「オリジナルしおり」を集めよう!
各館ごとに異なるデザインのしおりを配布し、スタンプラリー感覚で楽しめます。特別展入場者には3種類のしおりがセットできる限定しおり台紙を差し上げます。各図書館では特別展に関連した「ミニ図書展示」も同時開催。展示と読書をあわせてお楽しみください。
本展では、「画家ターシャ」の深い魅力を、原画を中心とした約90点の作品で総合的に紹介します。代表作『クリスマスのまえのばん』、未刊の絵本『コーギビルのおいわいごと』をはじめとする絵本原画、創作の過程がわかる下絵、そして子ども時代に描かれた初期作品まで、幅広い制作の軌跡をたどることができます。自然へのまなざし、丁寧な手仕事の精神、心温まる物語世界ーそれらが絵本表現としてどのように結晶していったのかを実感できる構成です。92歳まで前向きに生き、創作を続けたターシャの歩みは、現代を生きる私たちに、新たな気づきと勇気を与えてくれます。
ターシャ・テューダーは米国ニューハンプシャー州での子育て期に、自然と家族に寄り添う生活の中で絵本作家としての道を切り開きました。本展では、これまであまり紹介されてこなかった子育て時代の写真や愛用品を中心に、夢のライフスタイルに至るまでの道のりを紹介します。米国バーモント州の雄大な自然の中で実践した飾らない生き方が、なぜ多くの人を惹きつけ続けるのか。その背景となった心豊かな時間と、ターシャの言葉が生まれた生活世界に迫る展示です。

『パンプキン・ムーンシャイン』(1938)

「スズメの郵便屋のバッグ」

『クリスマスのまえばん』(1999)
いずれもターシャ・テューダー
(C)Tasha Tudor and Family, Inc. 2024
千代田区立日比谷図書文化館 施設事務室 広報・営業部門
メール:minamitsuji-kaori@shopro.co.jp
電話番号:03-3502-3340(代表)
お問い合わせ
政策経営部広報広聴課報道担当
〒102-8688 東京都千代田区九段南1-2-1
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ファクス:03-3239-8604
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