更新日:2021年6月28日

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副籍制度

副籍制度とは、都立特別支援学校の小・中学部に在籍する児童・生徒が居住する地域の小・中学校(通常学級)に副次的な籍(副籍)をもち、交流を通じて、居住する地域とのつながりの維持・継続を図る制度です。

対象者

都立特別支援学校の小・中学部に在籍する児童・生徒全員

地域指定校

副籍を置く学校を地域指定校といい、原則として居住地にある通学区域内の区立小学校または中学校とします。地域指定校の決定は千代田区教育委員会が行います。

交流の内容

副籍の内容は3種類あり、子どもの実態や保護者の希望、地域指定校の状況を踏まえ、在籍校(都立特別支援学校)と地域指定校との間で十分に協議・調整して決定します。

直接的な交流

地域指定校の行事または授業などに参加します。

間接的な交流

学校便り、行事案内のやり取りを中心に交流します。

副次的な籍のみ置く

地域の学校に副次的な籍は置きますが、交流は行いません。

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お問い合わせ

教育委員会事務局子ども部指導課特別支援教育担当

〒102-8688 東京都千代田区九段南1-2-1

電話番号:03-5211-3666

ファクス:03-3288-3420

メールアドレス:tokubetsushien@city.chiyoda.lg.jp

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