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更新日:2016年1月14日

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千代田区要保護児童対策地域協議会

千代田区要保護児童対策地域協議会とは「子どもを守るためのネットワーク」です。

平成16年の児童福祉法改正により、区市町村が子ども虐待を含む子ども家庭相談の一義的な役割を担うことになりました。
子ども虐待の防止・早期発見・適切な支援のため地域の関係機関によるネットワーク充実のために、千代田区では平成18年10月に要保護児童対策地域協議会を設置しました。協議会は各機関の代表者で構成される『代表者会議』、支援を効果的かつ円滑に推進するための「実務者会議」、個別の支援を検討する「個別ケース会議」に分類されます。

ネットワークの調整機関は児童・家庭支援センターで、関係機関等が連携し、共通認識の下に役割分担しながら支援を行う体制を、確立していきます。関係機関には東京都児童相談センター、警視庁、学校、幼稚園、保育園、医師会など地域の多くの機関で構成されています。

図:子どもを守るネットワーク

お問い合わせ

教育委員会事務局子ども部児童・家庭支援センター子ども家庭相談係

〒101-0048 東京都千代田区神田司町2-16 神田さくら館6階

電話番号:03-5298-5521

ファクス:03-5298-0240

メールアドレス:jidousoudan@city.chiyoda.lg.jp

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