更新日:2025年11月6日
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千代田区教育委員会では、令和5年度に締結した小笠原村教育委員会との協定に基づき、区立中学校(九段中等教育学校前期課程を含む。)の生徒を対象として小笠原村に派遣し、現地で環境学習、平和学習、文化学習などを行う「おがちよ教育交流事業」を実施します。
本事業に興味があり、他の生徒とともに協力して学びを深めることのできる中学生のご応募をお待ちしています。
(注意) 令和7年度の参加者募集は終了しました。
世界自然遺産である小笠原の貴重な自然や戦争の舞台となった小笠原の歴史、独自の伝統を築いてきた文化等を学習し、現地でのさまざまな体験を通して、豊かな人間性や環境への意識を高め、平和・文化を尊重する態度の育成を図ります。
下記パンフレットを参照してください。
令和8年度参加者募集・事業日程等については、令和8年4月頃にご案内します。
令和7年度の選考結果をお知らせします。
応募総数 68件
|
学校 |
応募数 |
選考結果 |
|---|---|---|
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麹町中学校 |
16件 |
5名 |
|
神田一橋中学校 |
9件 |
4名 |
|
九段中等教育学校 |
43件 |
9名 |
令和7年度おがちよ教育交流事業教育委員会報告会を実施し、代表派遣生徒18名が事後学習会で作成した報告書に基づき、これまでの成果を教育委員会で発表しました。
派遣代表生徒の保護者および小笠原村教育委員会はじめ本事業にご協力いただいた皆様がご参加されました。
令和7年10月14日(火曜日)
教育委員会室(区役所4階)



