更新日：2024年9月3日

電子マネー決済（バーコード対応）

税金や各種保険料を電子マネー決済で支払うことが可能です。

電子マネー決済（請求書払い）は、スマートフォンの専用アプリケーションで納付書に印字されたバーコードを読み取ることで納付できるサービスです。

利用できる費目・納付書

• 特別区民税・都民税（普通徴収分）
• 軽自動車税（種別割）
• 国民健康保険料
• 後期高齢者医療保険料
• 介護保険料

（注意） 納付書の表面にバーコードが印刷された、1枚の金額が30万円以下の納付書のみ対応

ご利用にあたって

専用アプリのダウンロードが必要です

利用にはアプリケーションのダウンロードが必要です。

アプリケーションのダウンロードや決済手数料は無料です。ただし、通信に必要なパケット通信料はご負担ください。

利用できる電子マネー

LINE Pay、PayPay、d払い、au PAY、J-Coin Pay

利用方法

事前準備

初回のみアプリケーションのダウンロードが必要です。下記二次元コードからご利用予定のアプリケーションにアクセスしてダウンロードおよび利用者登録をしてください。

楽天ペイ 

利用手順

1. 対応のアプリケーションを起動する。
2. 提携銀行口座やコンビニエンスストア設置のATMなどからアプリケーションに電子マネーをチャージする。
3. 「請求書払い」を選択し、お手元の納付書に印字されたバーコードを読み取る。
4. 画面上に表示された支払内容を確認し、決済する。

（注意） 詳しくは、各対応アプリケーションの公式ホームページをご確認ください。

口座振替から電子マネー決済に変更する場合

現在口座振替をしている方が電子マネー決済に変更する場合は、口座振替登録解除の手続きが必要です。下記期日までに各担当へお問い合わせください。

特別区民税・都民税

税務課納税促進係（電話番号：03-5211-4193）

• 第1期から口座振替解除希望：6月10日まで
• 第2期から口座振替解除希望：8月10日まで
• 第3期から口座振替解除希望：10月10日まで
• 第4期から口座振替解除希望：1月10日まで

（注意） 期日が土曜日・日曜日・祝日に当たる場合は、その前の平日までとなります。

国民健康保険料

保険年金課国民健康保険係（電話番号：03-5211-4204）

口座振替登録解除希望：納付を希望する月の1か月前の月末

例：8月解除月の場合、7月末日まで

（注意1） 国民健康保険料は原則、口座振替です。
（注意2） 特別徴収（年金から天引き）に該当する方のうち、口座振替に変更している方は解除できません。

後期高齢者医療保険料

保険年金課後期高齢者医療係（電話番号：03-5211-4206）

口座振替登録解除希望：納付を希望する月の前月10日まで

例：1期（7月分）解除希望：6月10日まで

（注意1） 期日が土曜日・日曜日・祝日に当たる場合は、その前の平日までとなります。
（注意2） 特別徴収（年金から天引き）に該当する方のうち、口座振替に変更している方は解除できません。

介護保険料

高齢介護課高齢介護係（電話番号：03-5211-4224）

口座振替登録解除希望：納付を希望する月の2か月前の月末

（注意） 現在、口座振替をご利用の方は、電子マネーでの支払いに変更されるときは、いったん、口座振替の中止（登録解除）となります。再度口座振替を希望される場合は新たな口座振替申請が必要となります。

利用上の注意

• 電子マネー決済が利用できる納付書は、納付金額が30万円以下のものでバーコードが印字されているものとなります（コンビニエンスストアで納付できる納付書と同じものです）。
• 本サービスは納付者ご自身がスマートフォンで納付手続きを行うものです。区役所・各出張所・金融機関・コンビニエンスストア等の店頭では、ご利用いただけません。
• 納付金額が30万円を超える納付書は金融機関か千代田区役所および各出張所での納付となります。納付忘れを防ぐためにもぜひ口座振替をご利用ください。
• 電子マネー決済で納付した場合、領収証書は発行されません。各種電子マネーはアプリケーション内の決裁履歴で支払い履歴を確認できますが、年度や期別などの確認はできないため、領収証書の代わりにはなりません。領収証書が必要な場合は金融機関やコンビニエンスストアなどでのご納付をお願いします。
• 各種スマートフォン決済アプリのダウンロードは無料です。ただし、通信に必要なパケット代等はご負担願います。
• 特別区民税・都民税（特別徴収分）の納付書は、電子マネー決済はご利用できません。金融機関での一括納付サービスやeLTAXによる電子納付をご利用ください。
• 軽自動車税（種別割）の納付書に付属している継続検査（車検）用納税証明書は、金融機関などの領収印が押されることで有効となります。電子マネーで納付した場合は証明書として利用することができないため、継続検査（車検）用の納税証明書が必要な場合は金融機関やコンビニエンスストアなどでのご納付をお願いします。