トップページ > 区政 > 広報 > プレスリリース > 令和3年プレスリリース > 令和3年12月プレスリリース > 地図アプリで区内店舗の換気状態を表示 まちの飲食店の換気が一目でわかる~報道機関向けデモ機を明日から公開、運用は13日(月曜日)スタート~(令和3年12月6日配信)
更新日:2021年12月7日
ここから本文です。
このページは、上記日付によるプレスリリース(報道機関への情報提供)を掲載したものです。現在の事業等をお知らせする内容とは限りませんので、ご注意ください。
区は12月15日(水曜日)に、旭化成株式会社と「千代田区新しい日常店において換気管理を推進することにより、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防止すること。」を目的とした、「換気による新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に関する連携協定」を締結します。
それに先立ち、換気による新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の一助となるよう、「千代田区新しい日常店(登録店舗1,191店)」に無償配布しているCO2センサーと、スマホ用無償アプリ「換気View」の地図機能で、離れた場所から店舗のCO2濃度が見られる地図アプリの運用を、12月13日(月曜日)から開始します。
千代田区生活衛生課長市川 健介(いちかわ けんすけ)は、「お店選びに、換気良好で安心な認証店を利用していただければ」と述べています。
なお、7日(火曜日)から報道の皆さま向けのデモンストレーション機の公開を行います。
ぜひ、ご紹介をお願いします。
【イメージ図】
(注意) ZENRINのデータを元に旭化成株式会社が作成したイメージ図です。
地図上のCO2濃度表示は例示のため実際のセンサー配置場所とは異なります。
実際のアプリ上の地図には店舗名や店舗からのメッセージが表示されます。
自ら感染予防対策を行ない、営業している区内飲食店等を、安心して利用できる施設として、区保健所が認証する区独自の認証制度です。昨年の8月11日から運用を開始し、基準を満たす施設には、認証ステッカーを交付するとともに、区ホームページや区公式SNSで公表しています。また、認証店を支援するために、感染防止に重要な換気具合を数値で見られるCO2センサーを無料で配布しています。
また、10月からは、東京都が実施している「徹底点検TOKYOサポート」(通称虹のマーク)と連携し、認証施設の普及を進めています。
二次元コードが読めない方は各ストアで「換気View」を検索してください。
ご利用のスマートフォン/タブレットではブルートゥースをオンにしてください。
アンドロイド端末では上記に加えてGPS/位置情報/現在地をオンにしてください。
(注意) App StoreはApple Inc.のサービスマークです。Google PlayおよびGoogle Play ロゴはGoogle LLCの商標です。
お問い合わせ
政策経営部広報広聴課報道担当
〒102-8688 東京都千代田区九段南1-2-1
電話番号:03-5211-4172
ファクス:03-3239-8604
メールアドレス:chiyoda@city.chiyoda.tokyo.jp
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください