トップページ > 区政 > 広報 > プレスリリース > 令和4年プレスリリース > 令和4年2月プレスリリース > 新型コロナウイルス感染症対策 エッセンシャルワーカーを対象としたワクチン3回目接種開始~子どもの学ぶ機会と社会生活基盤を守るため~(令和4年2月7日配信)
更新日:2022年2月7日
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このページは、上記日付によるプレスリリース(報道機関への情報提供)を掲載したものです。現在の事業等をお知らせする内容とは限りませんので、ご注意ください。
区では、集団接種会場である三楽病院(神田駿河台2-5)の協力を得て2月8日(火曜日)から、エッセンシャルワーカーを対象としたワクチン3回目接種を実施します。
対象者は、区内の介護従事者と清掃事務所職員等、区立幼稚園・こども園・小、中、中等教育学校、区内保育所等あわせて約1,400人です。
使用するワクチンはモデルナ製です。
千代田区長 樋口 高顕は「3回目の接種に向けて早期に準備を始めたため、2回目から6か月を経過した区民を対象に接種は順調に進んでいる。この状況を踏まえ、教職員、保育士、清掃事務所職員等のエッセンシャルワーカーへの接種も並行して行うことで、区民生活の安心を確保し、子どもの学ぶ機会や社会生活基盤を守ることで、「区民のいのちと健康を守る」という区の役割を果たしたい」とコメントしています。
「園・学校内での感染予防~お子様を持つご家庭やお子様ご本人が安心して登園・登校できるように~」
集団活動を行っている施設での感染を防ごうと、感染症専門医である水野 泰孝医師に各学校、幼稚園、保育園、児童館などの施設を直接見ていただき、対策を講ずべきポイントをアドバイスいただき、また、その内容ついての動画配信を行っています。
(動画の視聴は「千代田区公式YouTubeチャンネル(外部サイトへリンク)」から)
「自宅からオンラインで授業!~GIGAスクール構想の利活用コロナ禍で発展~」
感染不安等により登校できない児童・生徒や濃厚接触者に指定されて出席停止になっている児童・生徒等に対して、ネット回線につながるタブレット端末を利用し、オンライン学習を行っています。
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