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更新日:2022年7月20日

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毎年1,000点を超える応募がある文化の祭典 この世界になかったものをつくる「ポコラート全国公募vol.10」作品募集開始!(令和4年7月20日配信)

このページは、上記日付によるプレスリリース(報道機関への情報提供)を掲載したものです。現在の事業等をお知らせする内容とは限りませんので、ご注意ください。

千代田区とアーツ千代田 3331は、障害の有無や年齢、経験、ジャンルを問わず参加できる芸術展として「ポコラート全国公募vol.10」を実施し、2022年7月20日(水曜日)~9月7日(水曜日)の期間、絵画や立体作品などの「作品部門」と、ワークショップやパフォーマンスなどの「形にならない表現部門」を募集します。

ポコラート全国公募は、2010年から実施しており、近年では本公募出品作家が若手作家の登竜門というべき芸術賞に入選するなど、その芸術的価値も評価され、新たな才能発掘の役割も担っています。毎年1,000点を超える作品の応募があり、これまでに延べ11,000点を超える作品をご応募いただいています。

なお、10月にアーツ千代田3331で審査を兼ねた全作品の一挙公開を開催します。

開催概要

募集期間

2022年7月20日(水曜日)~9月7日(水曜日)(注意) 必着

募集内容

  • 作品部門
    平面、立体、映像、ドローイングブック、文芸作品などジャンル問わず1人3作品まで
  • 形にならない表現部門
    身体を使った表現や音を使った表現など、形にならないさまざまな表現を幅広く募集。1人3作品まで

応募料

無料

(注意) 応募書類・作品資料の送付料や、作品搬入出の運搬費用は応募者負担

応募作品一挙公開・作品審査

10月上旬(予定)
会場:アーツ千代田3331 2階体育館(外神田六丁目11-14)

審査員

作品部門

O JUN(画家)、日比野 克彦(東京藝術大学学長)、保坂 健二朗(滋賀県立美術館ディレクター)、中村 政人(アーツ千代田3331統括ディレクター)

形にならない表現部門

大月 ヒロ子(有限会社イデア代表取締役)、西原 珉(キュレーション、心理療法士)、中村 政人(アーツ千代田3331統括ディレクター)

主催

千代田区、アーツ千代田 3331(企画・制作 アーツ千代田 3331)

特別協賛

中外製薬株式会社

協賛

三菱地所株式会社

お問い合わせ

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政策経営部広報広聴課報道担当

〒102-8688 東京都千代田区九段南1-2-1

電話番号:03-5211-4172

ファクス:03-3239-8604

メールアドレス:chiyoda@city.chiyoda.tokyo.jp

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