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更新日:2023年7月5日
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日比谷図書文化館では、8月23日(水曜日)午後7時から、「上廣・日比谷ライブラリーレクチャー「私のチャレンジ人生」<第1回>人に喜んでもらえ自分も楽しい仕事をしたい」の講座を開催します。
「私のチャレンジ人生」講座シリーズでは、多様な分野で活躍する先駆者やチャレンジ精神あふれる人々の経験や志に学び、新しいことへ挑戦するためのヒントや、自らの人生をより充実したものにするためのモチベーションとなる情報を提供します。第1回は、文化庁長官や東京藝術大学学長を歴任された金工作家の宮田亮平氏を講師に迎えます。
佐渡の伝統的な蝋型(ろうがた)鋳金(ちゅうきん)の家系に生まれ、東京藝術大学で鍛金と出会い、鍛金工芸技法の研究や後進の指導にあたりながら、創造性あふれる作品を多数制作した宮田氏は、イルカをモチーフにした代表作「シュプリンゲン」をはじめ、三越日本橋本店新館エンブレムや東京駅「銀の鈴」(4代目)などでも知られています。創造性あふれる作品を多数制作する宮田氏がチャレンジ人生についてお話しします。
1945年新潟県生まれ。1970年東京藝術大学美術学部工芸科卒業、同年第2回日展初入選。1972年東京藝術大学大学院美術研究科工芸(鍛金)専攻修了。2005年東京藝術大学学長。2009年第41回日展「シュプリンゲン「悠」」により内閣総理大臣賞受賞。2012年第43回日展出品作「シュプリンゲン「翔」」により日本藝術院賞受賞。2016年文化庁長官。現在、日本藝術院会員、日展理事長、東京藝術大学名誉教授・顧問、国立工芸館顧問。
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