トップページ > 区政 > 広報 > プレスリリース > 令和6年プレスリリース > 令和6年10月プレスリリース > 千代田区社会福祉協議会「第22回ふれあい福祉まつり」~テーマは「つながる心 かがやく千代田」「つながる 人の輪 地域の輪」~(令和6年10月7日配信)
更新日:2024年10月7日
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このページは、上記日付によるプレスリリース(報道機関への情報提供)を掲載したものです。現在の事業等をお知らせする内容とは限りませんので、ご注意ください。
第22回ふれあい福祉まつり実行委員会(実行委員長:小野田文紀、千代田区社会福祉協議会副会長)は10月12日(土曜日)、「第22回ふれあい福祉まつり」を開催します。今回は「つながる心 かがやく千代田」「つながる 人の輪 地域の輪」をテーマに、地域福祉の重要性を発信します。
「ふれあい福祉まつり」は、区に住み、働き、学ぶ多くの人々が出会いやふれあいを通じて、ともに支え合う"ちよだの福祉コミュニティ"を創ることを目的として実施しています。
日本国内で地震や豪雨による被害が続いています。災害に対しては個人の備えだけではなく、地域のつながりが重要になります。当日は「防災・減災コーナー」を開設し、令和6年度能登半島地震で活動した職員やボランティアの経験から、災害対策や災害ボランティアの活動についてご紹介します。
まつりを通して住民同士、団体同士の交流が深まることで、地域課題や災害に備える力を向上する機会にできればと考えています。ぜひ、ご取材のほどお願いします。
住み慣れた地域で暮らし続けられる社会を目指し、次のプログラムを予定しています。
区内社会福祉法人が運営する縁日コーナー(輪投げ・ヨーヨー釣り・スーパーボールすくい)や区内で活動している福祉団体やボランティア団体の活動を知ることができる活動紹介ブースで、肩肘張らずに楽しく福祉を学ぶことができます。
ボッチャ(注釈)ひろばや会場のさまざまなワークショップで多世代と交流し、「人とつながる」充実感を体感いただけます。
(注釈) 東京パラリンピックでも話題になった障がい者スポーツ。ルールがカーリングに似ていることから、「地上のカーリング」「床の上のカーリング」とも呼ばれる。世代や国籍、文化、障害の有無を超えて楽しむことができる。
有事の際、まず大切になるのは地域のつながりです。「ご近所福祉コーナー」で、区内のさまざまな支え合いの活動を知り、「防災・減災コーナー」で防災について体験いただくことで、災害時の備えについて学ぶことができます。
さらに、福祉を楽しく学びながら指定のブースを回ると、スタンプが貯まり、「駄菓子詰め放題」か「福引き」にチャレンジできます。
このほか、住民や学生、企業の協力によって多彩な企画やコーナーを用意しています。
詳細は千代田区社会福祉協議会ホームページ(外部サイトへリンク)をご確認ください。
千代田区社会福祉協議会 事務局
電話番号:03-3265-1901
お問い合わせ
政策経営部広報広聴課報道担当
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ファクス:03-3239-8604
メールアドレス:chiyoda@city.chiyoda.tokyo.jp
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