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更新日:2017年3月22日

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コミュニティゾーン形成事業

これまでの車中心の道づくりにかわり、歩行者中心のみちづくりの推進が求められています。地区内に目的を持たない車を排除したり、高齢社会への対応や福祉社会の実現に向け、健常者だけでなく高齢者や障害者を含むあらゆる人々が、安全で快適に利用できる道路環境の実現が求められています。
このことからも地区内の交通環境の改善、安全で快適な道路環境・居住環境の実現を目指してコミュニティ・ゾーンに指定しようというものです。
具体的には地元住民の方を中心とした協議会の意見を採り入れて、歩行者と車両を物理的に分離するための「路側帯とボラード」、視覚的に狭く見せる効果を狙った「狭窄ゼブラ」及び出会い頭の衝突事故を避けるための「キララ舗装」等の設置を行います。

路側帯とボラード
路側帯とボラード(神田地区)

狭窄ゼブラ
狭窄ゼブラ(麹町地区)

キララ舗装
キララ舗装(神田地区)
(ガラスビーズ入り舗装で車のライトが反射して交差点の存在を強調)

お問い合わせ

環境まちづくり部道路公園課計画・設計係

〒102-8688 東京都千代田区九段南1-2-1

電話番号:03-5211-4240

ファクス:03-3221-3410

メールアドレス:dourokouen@city.chiyoda.lg.jp

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