トップページ > 区政 > 広報 > プレスリリース > 震災関連プレスリリース > 平成23年3月16日 3月16日 地震被災地への支援体制等を決定
更新日:2011年3月16日
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千代田区は、3月16日「第7回危機管理対策本部会議」において、以下のとおり、「東北地方太平洋沖地震」の被災地への物資の支援体制等を決定しました。
水(500ml)・アルファ米・缶詰・毛布・マスク・ゴザ・粉ミルク・紙おむつ
トラックにより直接現地へ搬送等を検討します。
校外施設である「軽井沢少年自然の家(長野県北佐久郡軽井沢町大字長倉字横吹2,141)収容人員270名」を、被災地から受入れ要請があった場合の施設として準備を始めます。今後の状況により他の保養施設も受入れを検討します。
3月16日(水曜日)より、区道・公園の照明灯の消灯を開始します。
区内に約6,000基ある街路灯・公園灯のうち、約3割(1,800基)の消灯を目指します。節電効果は、1時間あたり約250キロワットになる見込みです。
区役所周辺から実施し、交差点などを除き対象地域を順次拡大していきます。
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