更新日:2025年4月21日
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千代田区は、神田神保町の書店街や、多くの美術館・博物館等があり、文学者が数多く住んでいたところとしても知られています。
また、江戸開府以来、400年の長きに渡り、常に日本の政治・経済・文化の中心となってきたまちでもあります。
このような、区の持つ文化的・歴史的な魅力をアピールするとともに、文学の担い手として新たな才能を発掘するために、ちよだ文学賞を実施しています。
この度、ちよだ文学賞は第20回を区切りに事業を終了することとなりました。これまでご愛顧賜りました皆様に心より感謝申し上げます。第20回ちよだ文学賞は下記の通り、現在募集中です。最後の機会となりますので、皆様奮ってご応募ください。
「ジュニア文学賞」については、特に、子どもたちの文字離れが深刻化する中で、小さい頃から活字に触れてもらうきっかけづくりとして、この事業を実施しています。
小学生と中学生を対象としており、また、夏休み期間中に執筆に取り組めるように、募集期間は新学年になった5月頃から9月上旬までとしています。
選考委員は、児童文学作家・一般社団法人日本児童文芸家協会常務理事の光丘 真理さんに担当していただいています。
お問い合わせ
地域振興部文化振興課文化振興係
〒102-8688 東京都千代田区九段南1-2-1
電話番号:03-5211-3628
ファクス:03-3264-1466
メールアドレス:bunkashinkou@city.chiyoda.lg.jp
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