トップページ > 文化・スポーツ > 東京2020オリンピック・パラリンピック > 東京2020大会に向けた気運醸成事業「Let’s2020」(令和元年度)を実施しました
更新日:2020年7月3日
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区立保育園、幼稚園、こども園や小・中学校を会場とした園・学校行事のほか、子どもたち、保護者、地域の方が一緒に参加(参観)する行事などに、オリンピアン・パラリンピアンなどのアスリートを招き、競技デモンストレーション、競技体験など、各行事に合わせた企画・コンテンツを実施し、東京2020大会に向けた気運を高める事業です。
令和元年7月18日(木曜日)から令和2年2月17日(月曜日)まで、全23回の行事・イベントを実施しました。詳しくは、Let's2020事業一覧(PDF:1,061KB)をご覧ください。
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田中 雅美さん(競泳/シドニーオリンピック銅メダリスト)をお迎えし、園児や先生と一緒に水遊びやミニゲームに参加したり、園児に水泳の指導(バタ足など)などをしていただきました。
また、紙芝居形式で、4年に一度のオリンピックがいよいよ東京にやってくること、銅メダルをとったときのお気持ちなどについての話などがあり、銅メダルを園児に触れさせてくれました。
城 彰二さん(サッカー/アトランタオリンピック日本代表)と青木 愛さん(アーティスティックスイミング/北京オリンピック日本代表)をお迎えしました。
お2人は夏のお祭りで賑わう会場内をまわりながら、子どもたちやその父兄、地域の方々と会話を交わしたり、子どもたちと一緒にサッカーやボッチャなどのアトラクションに参加し、富士見地区のお祭りを盛り上げてくれました。
池田 樹生さん(陸上競技/2016ジャパンパラ陸上競技大会400メートル日本記録)をお迎えし、講演(お話会)と義足着用体験を実施しました。
講演では、義肢装具士の方と一緒にご自身の障害に関する話、義手・義足の説明、東京2020パラリンピックへの想い等についてお話いただきました。
永田 裕幸さん(車いすバスケットボール/リオパラリンピック日本代表)をお迎えし、車いすに乗ってのスラローム(操作)、ドリブル、シュート体験のほか、永田さんと代表生徒3名チームのフリースロー対決等を行いました。
谷本 歩実さん(柔道/アテネ・北京オリンピック金メダリスト)をお迎えし、マット上での運動やお遊び、迫力あるデモンストレーション、アイマスクをつけた谷本さんと希望する園児との組み手等を行いました。
質問コーナーでは、たくさんの園児が手を挙げて積極的に質問していました。
このLet‘s2020の一環で実施した「パラリンピック1年前イベント」の様子は、「千代田区主催 東京2020パラリンピック大会に向けた1年前イベントを開催しました」に掲載しています。
多くのアスリートのご協力のもとで、多くの区民の方々に東京2020大会を感じていただきました。
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