更新日：2018年1月20日

一般廃棄物処理基本計画

第4次千代田区一般廃棄物処理基本計画を策定しました

一般廃棄物処理基本計画とは、千代田区で発生するごみの減量と資源化を促進する3R（Reduce＜リデュース＞：発生抑制、Reuse＜リユース＞：再使用、Recycle＜リサイクル＞：再生利用）の取り組みと、ごみの適正処理、処分などについて示したものです。
区は、平成29年7月に一般廃棄物処理基本計画（素案）への意見を募集し、区民の皆さんから寄せられた意見を踏まえて、平成29年12月に第4次千代田区一般廃棄物処理基本計画を策定しました。

計画対象期間

平成29年度から令和7年度まで
令和3年度を中期目標年度とし、社会情勢の変化などに応じておおむね5年ごとに見直します。

基本目標

ごみ削減目標

平成27年度のごみ量（86,500トン）を基準に

• 令和3年度（中期目標）：約1.7割削減（71,500トン）
• 令和7年度（長期目標）：約3割削減（61,500トン）

区民1人1日あたりのごみ排出量

平成27年度のごみ排出量（約397グラム）を基準に

• 令和3年度（中期目標）：約29グラム削減（約368グラム）
• 令和7年度（長期目標）：約45グラム削減（約352グラム）

資源化率目標

平成27年度の資源化率（58％）を基準に

• 令和3年度（中期目標）：約7ポイント増（65％）
• 令和7年度（長期目標）：約12ポイント増（70％）

冊子の入手方法

計画の冊子をご希望の方は、お問い合わせください。情報コーナー（区役所2階）、千代田清掃事務所（外神田1-1-6）の窓口でも閲覧できます。

• 第4次千代田区一般廃棄物処理基本計画・本編（PDF：2,314KB）
• 第4次千代田区一般廃棄物処理基本計画・概要版（PDF：1,188KB）