更新日：2021年6月10日

区内2つの歯科大学と連携協力、モデルナ社製ワクチンを使い新たなワクチン接種を実施 ～8月7日までに、区内教職員・保育士等への接種終了～ 東京歯科大学 区内の教職員・保育士等、1,700人への接種 日本歯科大学は一般区民への接種を予定（令和3年6月10日配信）

このページは、上記日付によるプレスリリース（報道機関への情報提供）を掲載したものです。現在の事業等をお知らせする内容とは限りませんので、ご注意ください。

区では、区内の東京歯科大学（神田三崎町）と日本歯科大学（富士見）の協力の下、新たにモデルナ社製の新型コロナワクチンを使った接種を実施することで、ワクチン接種の加速を図ります。

歯科大学との協力による新たな枠組

区では、高齢者の接種が順調に進んでいることに加え、歯科医師によるワクチン接種が可能となったこと、区内の2つの歯科大学からの協力を得られたことから、可能となったものです。

• 東京歯科大学
  7月2日（金曜日）から、区内の学校、保育所等の職員（教員、保育士、放課後児童支援員等）等の接種を希望する約1,700人に対して、モデルナ社のワクチンを用いた集団接種を予定しています。
• 日本歯科大学
  一般区民へのモデルナ社のワクチンを用いた集団接種を予定しています。詳細は決定しだい、お知らせします。