トップページ > 区政 > 広報 > プレスリリース > 令和4年プレスリリース > 令和4年10月プレスリリース > 千代田区内ミュージアム連携企画 展覧会への入口講座Vol.34 軌跡と筆跡をたどる旅―美術は「鉄道150年」をいかに表現したか(令和4年10月5日配信)
更新日:2022年10月5日
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1872年、新橋―横浜間に日本初の鉄道が開業してから今年で150年を迎えます。一方、美術という言葉が日本で使われ始めたのも150年前のことでした。
鉄道と美術はともに近代日本の黎明期に生まれ、ときに意外なかたちで関係しながら150年の時を歩んできました。いつの時代も、鉄道は美術に想像力やインスピレーションを与え、美術は鉄道の知られざる側面を描き出してきました。
本講座では、さまざまな作品を読み解きながら、鉄道150年の歴史を美術という視点から振り返ります。
若山 満大(東京ステーションギャラリー学芸員)
1990年岐阜県養老町生まれ。展覧会「鉄道と美術の150年」担当学芸員。専攻は日本近現代美術史・写真史。愛知県美術館学芸員、あいちトリエンナーレ2016キュレトリアルチーム、アーツ前橋学芸員などを経てフリーランスとして活動後、現職。主な企画展に「台風と秩序」(スタジオ35分、東京、2018)、「写真的曖昧 The blur in photographs」(金沢アートグミ、2018)など。共編著に『Photography? End? 7つのヴィジョンと7つの写真的経験』(magic hour edition、2022)がある。
11月18日(金曜日)午後7時~8時30分(開場 午後6時30分)
日比谷図書文化館 地下1階 日比谷コンベンションホール(大ホール)
200名(事前申込順、定員に達ししだい締め切り)
1,000円(千代田区民500円(注意) 住所が確認できるものをお持ちください。)
ホームページのお申し込みフォーム、電話番号(03-3502-3340)いずれかで、1.講座名、2.お名前(ふりがな)、3.電話番号(「お申し込みフォーム」からの場合は4.メールアドレス)をご連絡ください。
日比谷図書文化館
〒100-0012 東京都千代田区日比谷公園1-4
電話番号:03-3502-3340
ファクス:03-3502-3341
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