トップページ > 区政 > 広報 > プレスリリース > 令和4年プレスリリース > 令和4年10月プレスリリース > 先進的技術や知見で脱炭素化の取り組みを推進 ちよだゼロカーボンフォーラムを初開催 次世代を担う中高生やZ世代「DO!Nuts TOKYO」によるアイデア・取り組みも発表(令和4年10月21日配信)
更新日:2022年10月21日
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このページは、上記日付によるプレスリリース(報道機関への情報提供)を掲載したものです。現在の事業等をお知らせする内容とは限りませんので、ご注意ください。
千代田区は、昨年11月気候非常事態宣言を発信し、2050ゼロカーボンちよだを目指しスタートしました。千代田区は、わずか11.66平方キロメートルの面積において、約260万トンCO2排出しており、これは日本のCO2排出量の0.2%(500分の1)に相当します。一方で、千代田区には、温暖化対策について、先進的な技術や知見を有し、主体的に取り組む企業、団体、人々が多く存在します。
この度、有識者や次世代を担う若者たち、企業などの意見や知見、情報を共有する一つのプラットフォームとして「ちよだゼロカーボンフォーラム」開催します。
株式会社 三菱総合研究所理事長の小宮山 宏さんの基調講演をはじめ、千代田区長からは、「区の重点施策や検討中の施策の発表」、次世代を担う中高生からは「大人にお願いしたいこと」、Z世代の若者アンバサダーDO!Nuts TOKYOによる「都市と地方との連携」、先進的な取り組みを実施する事業者からの提案など盛りだくさん。当日は、オンラインでも配信します。
千代田区環境政策課
電話番号:03-5211-4257
株式会社 三菱総合研究所理事長・東京大学第28代総長 小宮山 宏
千代田区長 樋口 高顕
ゼロカーボン実現に向けて今後の重点・強化施策を発表
発表1:区内中高生 8名(2班に分かれて発表)、勉強会を3回開催
「こんな未来にしたい!理想の姿から考えた、ゼロカーボンに向けて家や学校でできること、大人にお願いしたいこと」
発表2:DO!NUTS TOKYO若者アンバサダー
「都市と地方との連携によるゼロカーボンの推進と地方の活性化」
福島県浪江町視察および大丸有地域のDHCなど視察
発表3:外濠市民塾 大学生メンバー
「外濠市民塾の活動について」
お問い合わせ
政策経営部広報広聴課報道担当
〒102-8688 東京都千代田区九段南1-2-1
電話番号:03-5211-4172
ファクス:03-3239-8604
メールアドレス:chiyoda@city.chiyoda.tokyo.jp
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