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更新日:2024年6月3日

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通勤・通学で歩行者が行き交う靖国通り沿いのデジタルサイネージで帰宅困難者向け啓発動画の放映を開始(令和6年6月3日配信)

このページは、上記日付によるプレスリリース(報道機関への情報提供)を掲載したものです。現在の事業等をお知らせする内容とは限りませんので、ご注意ください。

画像:神田小川町(オオタビル)のデジタルサイネージ
神田小川町 オオタビル

画像:神田須田町(井上ビル)のデジタルサイネージ
神田須田町 井上ビル

画像:神田須田町(久保キクビル)のデジタルサイネージ
神田須田町 久保キクビル

千代田区は、デジタルサイネージを管理する民間事業者(株式会社 LIVE BOARD)の協力を受け、本日から靖国通り沿いの3か所のデジタルサイネージ(神田小川町・神田須田町)で、帰宅困難者向け啓発動画の放映を開始しました。

首都直下地震が起きた場合、区内では最大約59万人の帰宅困難者が発生すると見込まれており、通勤、通学、観光等で訪れる方々に対し、自身が帰宅困難者となった場合の対応について、平時から周知啓発を行い、地震に伴う混乱や事故を最小限に抑えることが求められています。

千代田区では、昨年度より、多くの人目につくデジタルサイネージで周知啓発が行えるよう、区内事業者へ動画放映の協力要請を行っており、この度、新たに上記3カ所においても、事業者のご協力を得られることとなりました。

放映する動画は、昨年度同様、東京都総務局総合防災部が作成した「一斉帰宅の抑制」や「群衆なだれの危険性」についてガチャピン・ムックが簡潔に解説する内容となっています。日本語版と英語版の2種類を放映し、外国人の観光客等に向けての啓発も行います。

区では、今後も災害発生時の行動について、多くの方に周知・啓発してまいります。他地域への展開に向け、関係事業者との調整を順次行っていく予定です。

放映場所

  1. オオタビル(神田小川町3-10-37)
  2. 井上ビル(神田須田町1-2-1)
  3. 久保キクビル(神田須田町1-1-1)

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