更新日：2024年9月3日

千代田区 × 日本BCP株式会社「災害時における燃料等の供給に関する協定」を締結（令和6年9月3日配信）

このページは、上記日付によるプレスリリース（報道機関への情報提供）を掲載したものです。現在の事業等をお知らせする内容とは限りませんので、ご注意ください。

千代田区と日本BCP株式会社（代表取締役社長：角谷育則）は、「災害時における燃料等の供給に関する協定」を締結し、本日、協定締結式を行いました。

日本BCP株式会社は、今年1月に発生した能登半島地震をはじめ、多くの災害現場で活動を行ってきた実績があります。その経験を活かし、当区で災害が発生した際の応急対策にご協力いただくため、本協定を締結しました。

本協定は、災害が発生した時に、燃料等の物資の供給を受けることで、災害時に必要となる燃料を調達することを目的としています。

本協定において規定している燃料等は以下のとおりです。

1. A重油
2. 軽油
3. ガソリン
4. 灯油
5. 飲料水
6. その他、千代田区が指定する物資

区は、今後も防災機関・民間企業などと連携し、災害対策について推進して参ります。

右：日本BCP株式会社 代表取締役社長 角谷 育則（かどや やすのり）
左：千代田区長 樋口 高顕（ひぐち たかあき）

お問い合わせ先

政策経営部 災害対策･危機管理課
電話番号：03-5211-4186