更新日：2024年9月27日

3事業者と「帰宅困難者等受入協定」を締結～区全体で最大46,831人の受け入れが可能に～（令和6年9月27日配信）

このページは、上記日付によるプレスリリース（報道機関への情報提供）を掲載したものです。現在の事業等をお知らせする内容とは限りませんので、ご注意ください。

千代田区は、区内に所在する3事業者、住友不動産ヴィラフォンテーヌ株式会社（代表取締役：小森 智之）、東京角田株式会社（代表取締役：角田 浩永）、三菱UFJ信託銀行株式会社（支配人：岡本 泰典）のそれぞれと「帰宅困難者等受入協定」を締結し、本日、協定締結式を行いました。

首都直下型地震が発生した場合、区内では交通機関のマヒなどにより、約59万人もの帰宅困難者が生じることが想定されています。

このため、区では、特に来街者など、発災時に留まる場所がない方が街に溢れる事態を避けることができるよう、帰宅困難者等一時受入施設の確保を進めています。令和6年9月現在、区全体では、最大107施設、46,831人の受け入れが可能になりました。

協定締結式には、住友不動産ヴィラフォンテーヌ株式会社と東京角田株式会社が出席されました。

お問い合わせ先

災害対策・危機管理課

電話番号：03-5211-4186