トップページ > 区政 > 広報 > プレスリリース > 令和6年プレスリリース > 令和6年9月プレスリリース > 信金中央金庫へ紺綬褒章の伝達式を行いました(令和6年9月30日配信)
更新日:2024年9月30日
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このページは、上記日付によるプレスリリース(報道機関への情報提供)を掲載したものです。現在の事業等をお知らせする内容とは限りませんので、ご注意ください。
中央:信金中央金庫 東京営業部長 村上 公教(むらかみ きみのり)
右:興産信用金庫 理事長 岡田 幸生(おかだ ゆきお)
左:千代田区長 樋口 高顕(ひぐち たかあき)
令和6年9月27日(金曜日)、千代田区は、国から紺綬褒章(注釈1)を受章した信金中央金庫(中央区八重洲1丁目)に対して褒状を伝達しました。
今回の受章の対象となった事業は、信金中央金庫が創立70周年記念事業として実施する地域創生推進スキーム「SCBふるさと応援団」(注釈2)で、令和5年2月24日、千代田区の地方連携事業(注釈3)に対して、1,000万円の寄附をしたことが評価されたものです。
信金中央金庫の村上東京営業部長は、「引き続き、地域創生に資する取り組みの充実を図り、全国の地域創生事業に貢献していきたい」とコメントしています。
(注釈1)国の栄典の一つで、公益のために私財(個人は500万円以上、団体は1,000万円以上の現金または物件)を寄附した者に対して、褒章(法人の場合は褒状)を授与するものです。
(注釈2)信金中央金庫が、創立70周年記念事業として、企業版ふるさと納税等を活用した寄附(最大1,000万円)を行うことにより、地方公共団体の地域創生の取り組みを応援する事業です。本店所在地のある興産信用金庫は、千代田区の事業を信金中央金庫に推薦しています。
(注釈3)千代田区の姉妹提携自治体、地方連携自治体等と連携し、相互の発展に向けて、下記の事業を行っています。
マルシェ | 人が多く集まる千代田区の利点を生かし、地域の特産品を販売することで、地域の魅力や伝統をPRし、産地に関心を寄せてもらうイベントを開催します。 |
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地域体験ツアー | 豊かな自然など、姉妹提携都市・連携自治体の資源に着目し、都心では味わうことのできない大自然の良さ、地域で育まれる文化等を親子で学習できるツアーを実施します。 |
食のセミナー | 調理方法とともに、地域の食材のこだわり、食材に携わる方の声などを伝えます。 |
商工観光課
電話番号:03-5211-4178
お問い合わせ
政策経営部広報広聴課報道担当
〒102-8688 東京都千代田区九段南1-2-1
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ファクス:03-3239-8604
メールアドレス:chiyoda@city.chiyoda.tokyo.jp
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