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更新日:2025年11月5日
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ウォーカブルなまちづくりを推進するため、道路をはじめとするパブリック空間などを活用した居心地の良い場所づくりの活動を募集した結果、14件の活動を採択しました。
パブリック空間等を活用した皆さんの「やりたいこと」を実現しながら、地域の居心地をよくし、地域に住み、働き、学び、訪れる人たちの生活の質(QOL)が向上するまちへのきっかけとしていきます。
(注意1) 下記の添付ファイルは、千代田区ホームページ利用規約に関わらず、コンテンツの二次利用はできません。
(注意2) 実施が決定した活動から提案書を掲載します。
ウォーカブルなまちづくりを実現する一環として、歩くことの楽しさや世代間交流を促す「みずでっぽう大会」、「ワラーチ体験イベント」を一体的に実施します。
夏休みのラジオ体操に参加した子どもに向けた「こども縁日の夕べ」を開催します。
パブリックな滞留空間を"一体的”かつ"日常的”に創出することを目的として、やってみたいことについて話し合うワークショップやその一部を試験的に実施する社会実験を開催します。
神田錦町を賑わいのあふれる街とすることを目的に、神田スクエアを中心とした近隣の飲食店に令和7年の神田祭りの写真を掲載し、各店舗を回るスタンプラリーなどを行う「錦あわじプロジェクト」を開催します。
神田錦町4町会の合同により、新旧住民ならびに在勤&在学者との交流を促進し、神田錦町への愛着を醸成することを目的にチーム対抗の綱引き大会などを行う「神田錦町「ご縁日」2025」を開催します。
「地域の居心地向上とQOLの改善」や「地域コミュニティの活性化と関係性づくり」等を目的に、地域の方々や学生によるライブ等を行う「KANDAフェス2025~まちに人が集う"みんなの神田”~」を開催します。
通行人のスムーズな通行と来街者がくつろげるような空間を創出することを目的に、道路上にベンチ等を設置する実験を行います。
歩行者動線の在り方と沿道施設とが連携したシームレスな空間づくりの方策を検証することを目的に、路上駐車帯内のスペースに備品を設置する実験を行います。
通学路をより安全にするための実証実験として、路面標示を道路上に設置し、車の減速効果の検証をするとともに、落書き広場やワークショップ等を開催します。
道路空間を活用し、神田内外の人々が交流できるイベントを開催します。また、パーキングメーター区画にキッチンカーを設置し、賑わいの創出に加え、収益の一部を地域の公益的な活動へ還元する仕組みの検証を行います。
地域住民のQOL向上に寄与するような居心地の良い空間と回遊動線の検討のため、道路空間を活用した留空間の創出や、まちの未来や防災をテーマとしたイベントを開催します。
生活の質の向上やウォーカブルなまちづくりの啓発を目的に、デッドスペース(未活用空間)を活用した楽しみながら「ウォーカブル」の価値に触れられるイベントを開催します。
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お問い合わせ
環境まちづくり部景観・都市計画課計画推進担当
〒102-8688 東京都千代田区九段南1-2-1
電話番号:03-5211-3612
ファクス:03-3264-4792
メールアドレス:keikakusuishin@city.chiyoda.lg.jp
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