胃がん検診
対象者
千代田区にお住まいの40歳以上の方
費用
すべて無料
受診期間
令和7年6月15日(日曜日)~令和8年2月28日(土曜日)
(注意1) 受診期間を過ぎた場合は、受診することができません。
(注意2) 受診前に区外に転出した場合は、受診することはできません。
受診券送付時期
令和7年6月上旬
受診券は、国保健診、長寿健診、成人健診の受診券と兼用です。
受診券発行の申請
お手元に受診券のない方は、以下いずれかの方法で受診券の発行を申請してください。
- インターネット申請
ポータルサイト
区民健診・検診(がん検診含む)受診券等発行申請(外部サイトへリンク)
- 電話申請
電話番号:03-5211-8171 千代田保健所健康推進課健康推進係
(平日午前8時30分から午後5時15分まで)
(注意) 申請を受け付けてから、1週間程度で受診券を送付します。お手元に届かない場合は、お手数ですがお問い合わせください。
主な検査方法
- バリウム検査または内視鏡検査の、どちらか一方を選択。
- 内視鏡検査については、より精度の高い検診結果が得られるよう、50歳以上の偶数年齢の方を対象として、複数の専門医による撮影画像の二重読影(ダブルチェック)を実施しています。
受診場所
区内実施医療機関
- 胃がん検診は、国保健診、長寿健診および成人健診と、同時に受診することができます。健診の予約と同時に申し込みをしてください。
- 胃がん検診を実施していない医療機関で、国保健診、長寿健診および成人健診を受診し、胃がん検診を希望される方には、医療機関において「胃がん検診受診券」を発行します。区が別に指定する医療機関において、胃がん検診のみを受診してください。
- 医療機関については、国保健診、長寿健診、成人健診のページの医療機関一覧表をご覧ください。
結果説明
受診した医療機関で結果説明を受けてください。国保健診、長寿健診および成人健診の結果説明と併せて説明します。
なお、内視鏡検査を受けた方のうち、二重読影(ダブルチェック)対象の方(50歳以上の偶数年齢の方)については、検査結果の説明までに日数がかかります。
- 当日:検査医による検査の概要説明
- 後日:二重読影(ダブルチェック)後の結果説明
その他
- 現在、医療機関にかかっている方は、医師と相談のうえ受診してください。
- 内視鏡検査の受診にあたり同意書に署名される際は、同意書に記載されている内容をよくご確認ください。
- 内視鏡検査で病変が発見され、引き続きその内視鏡を使用して生検を行った場合は、保険診療として別途費用がかかります。健康保険証を必ずお持ちください。
- 区民健診で実施する内視鏡検査については、安全面を考慮して、前処置での麻酔以外の鎮痛薬・鎮静薬の使用は行いません(偶発症での死亡例の多くが鎮痛薬・鎮静薬に起因しているため)。
- 内視鏡で撮影した写真やデータが個人的に必要な場合には、実費がかかります。区民健診費用には含まれていないため、医療機関にご確認ください。