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更新日:2024年1月26日

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千代田区DX戦略とは

千代田区DX戦略は、区のDX推進にあたり、将来像を描き、その実現に向けた取り組みを、庁内外に発信し区民等と共有することで、より着実かつ効果的に進めるために策定しました。

画像:千代田区DX戦略 だれもが幸せな社会の実現に向けて(クリックするとPDFがダウンロードされます)(PDF:4,448KB)

基本理念

画像:基本理念1 Design 顧客志向の追求
【基本理念1 Design 顧客志向の追求】
区民等の幸せを第一に考え、デザイン思考でサービスを提供します。

画像:基本理念2 Change 行政内部の変革
【基本理念2 Change 行政内部の変革】
クオリティの高いサービスを提供し続けるためには、生産性向上は必須です。
慣習や前例にとらわれることなく、仕事の進め方そのものの見直し(BPR)と組織の垣根を越えたコラボレーションをさらに促進します。

画像:基本理念3 Safety 情報資産の管理と運用
【基本理念3 Safety 情報資産の管理と運用】
適切なセキュリティ対策により情報資産をしっかりと管理し、効果的な活用を促進します。

将来像

DX戦略では、区民目線、職員目線、情報セキュリティ目線の3つのVISIONをめざす「千代田区の将来像」を描いています。

各将来像のバナーをクリックすると、将来像ごとの取り組み紹介ページに遷移します。

画像:区民目線の将来像バナー(クリックすると別ページへ移動します)

画像:職員目線の将来像バナー(クリックすると別ページへ移動します)

画像:情報セキュリティ目線の将来像バナー(クリックすると別ページへ移動します)

画像:将来像の全体イメージ図
【将来像のイメージ図】

 

コンセプト

区民が選択できる

来庁(リアル)でも、オンライン(バーチャル)でも手続可能とすることで、区民は、TPOに応じて、さまざまな方法の中から自由に選択できます。

画像:コンセプト「区民が選択できる」のイメージ図

デジタルワークフローの実現

高品質な区民サービスを「サステナブル(継続可能)」なものにするためには、区民からのいかなる受付方法に対しても、効率的に対応していくことが重要です。その実現は、すべての業務について「デジタル」を基点とすることにあります。オンライン申請も、紙申請も、その他の受付方法も、インプットの段階でデジタルに変換することができれば、RPAの活用など、最も効率的な業務フローが実現可能となり、区民サービスの向上と業務効率化の両立を図ることができます。

画像:コンセプト「デジタルワークフロー」のイメージ図

区民一人ひとりを個でとらえたサービス「CRM」の実現

これまでも本区は、区民をお客様として認識しサービスを提供してきましたが、管理は部署ごとに行政サービス単位で行うのが基本でした。今後は、区民一人ひとりを「個」と捉え、民間での「CRM(カスタマー・リレーションシップ・マネジメント)」の考え方を取り入れ、自治体版「CRM(千代田区民・リレーションシップ・マネジメント)」の管理手法をめざします。

画像:CRM(千代田区民・リレーションシップ・マネジメント)のイメージ図

温もりのあるサービス「Face to Face」

画像:ハートマークになっている握手の画像

これまでも本区は、顔と顔を合わせた対面での「Face to Face」による、一人ひとりに寄り添ったサービス提供を大切にしてきました。今後、オンラインによる手続きなどを推進していく中においても、人と人とのつながりを持つこと、「Face to Face」によるサービス提供の視点は引き続き大切にしていきます。

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お問い合わせ

政策経営部デジタル政策課 

〒102-8688 東京都千代田区九段南1-2-1

電話番号:03-5211-4298

ファクス:03-3264-1466

メールアドレス:digitalseisaku@city.chiyoda.lg.jp

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