トップページ > 区政 > 広報 > プレスリリース > 平成30年プレスリリース > 平成30年7月プレスリリース > 平成30年7月2日 千代田図書館 企画展示 天気をはかる~気象庁143年をものがたる人と技術~
更新日:2018年7月2日
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このページは、上記日付によるプレスリリース(報道機関への情報提供)を掲載したものです。現在の事業等をお知らせする内容とは限りませんので、ご注意ください。
千代田図書館では、企画展示「天気をはかる~気象庁143年をものがたる人と技術~」を開催いたします。また、関連イベントとして、講演会「南極における気象観測の変遷」と、子ども向けワークショップ「地球温暖化と海~海を測るフロートの仕組み~」を行います。ぜひご注目ください。
天気を予報するためには、気温や雨、風の向きや強さなどの現象を“はかる”こと、すなわち「気象観測」が必要となります。気象庁では、日々の天気予報のほかに、台風や局地的集中豪雨、落雷や竜巻といった気象の変化を観測し、命を守るための防災情報を提供しています。この展示では、地上、高層、レーダー、衛星、極地といった観測の現場をパネルで紹介するほか、関連した本を展示・貸し出します。観測という仕事が時代に応じて変化していく点にも注目してご覧ください。
平成30年7月23日(月曜日)~10月27日(土曜日)
千代田図書館9階 展示ウォール
千代田区立千代田図書館
気象庁
極寒の地、南極での気象観測の意義と成果。そして、日本の観測を通じて発見されたオゾンホールの仕組みについて、現場経験者がリアルに語ります。
平成30年9月7日(金曜日)午後6時30分~8時
千代田図書館9階 特設イベントスペース
40名(事前申込制・先着順)
無料
荻原 裕之氏/気象庁 観測部計画課南極観測事務室 室長
平成30年8月6日(月曜日)午前10時受付開始
千代田区図書館ホームページのお申し込みフォーム、電話(03-5211-4289・4290)、千代田図書館10階カウンターにてお申し込みください。(電話と来館の受付時間は平日午前10時~午後6時)
(注釈) 手話通訳をご希望の方は、8月31日(金曜日)までにお電話でお申し込みください。
わたしたちの毎日にかかせない「天気予報」をつくる気象庁のおしごとを知っていますか?地球の環境に深くかかわる海を観測する「フロート」について、工作しながら学びます。
平成30年7月26日(木曜日)午後2時~3時30分
千代田図書館9階 第1研修室
小学4・5・6年生10名とその保護者(事前申込制・先着順)
無料
井上 博敬氏/気象庁 東京管区気象台 地球温暖化情報官
電話(03-5211-4289・4290)、千代田図書館10階でお申し込みください。
(注釈) 1.で定員になった場合は、2.での募集はなし。
(注釈) 手話通訳をご希望の方は、7月18日(水曜日)までにお電話でお申し込みください。
千代田図書館 九段南1-2-1千代田区役所9・10階 電話番号:03-5211-4289・4290
お問い合わせ
政策経営部広報広聴課報道担当
〒102-8688 東京都千代田区九段南1-2-1
電話番号:03-5211-4172
ファクス:03-3239-8604
メールアドレス:chiyoda@city.chiyoda.tokyo.jp
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