更新日：2018年7月23日

平成30年7月23日 皇居千鳥ヶ淵で灯ろう流しと水上ライブ「千代田区納涼の夕べ2018」を開催～千代田区の夏の風物詩 涼しい夜風と伝統文化～

このページは、上記日付によるプレスリリース（報道機関への情報提供）を掲載したものです。現在の事業等をお知らせする内容とは限りませんので、ご注意ください。

一般社団法人千代田区観光協会は、7月27日（金曜日）午後6時50分から、皇居千鳥ヶ淵の千鳥ヶ淵ボート場で、千代田区の夏の風物詩「千代田区納涼の夕べ」を開催します。

皇居北の丸公園西側に広がる千鳥ヶ淵。夏の夕暮れから夜にかけ、約240名の乗船者が、ボートに乗りながらお濠に灯ろうを浮かべます。環境と安全を鑑み、本年より蝋燭からLEDライトに変えました。600個の灯ろうのほのかな光と共に、中央に設置された水上ステージでは、アーティストによる尺八とキーボードの演奏と歌声でお濠の水辺を幻想的に演出します。日本の夏の伝統文化を、東京の中心千代田区から発信していきます。
また、今年初の試みとして見学者の先着300名の方も灯ろうに願いを書いていただけます。書きあがった灯ろうはスタッフが心をこめてお濠に流します。

開催概要

日時

7月27日（金曜日）午後6時50分～7時30分（開場：午後6時）

会場

千鳥ヶ淵ボート場 千鳥ヶ淵緑道内（千代田区三番町先）

（注釈） 荒天、強風などによる理由で中止の場合には、翌日7月28日に順延します。

主催

一般社団法人千代田区観光協会

当日の進行

水上ステージ

協力：ちよだ音楽連合会（会長：草野 夏矢）

千代田区のお茶の水地域には多くの楽器店が軒を連ね「楽器のまち」と呼ばれ80年以上続く楽器店もあり、神田スポーツ店街、神保町古書店街と共に多くの文化人、芸術家がインスピレーションを受けています。今回ちよだ音楽連合会のご協力により今年出演の武仲千恵（sop）佃康史（尺八、篠笛）前田恵麻（Pf）もまた、街の特徴に沿った各企画で、好評を得ています。

過去出演実績

こどもの読書週間in千代田区立図書館ヨムキクちよだ

金子みすゞ、俵万智を唄う 他

今回の演目

～月夢奏～

ねむの木の子守歌、美智子様作詞の子守歌から始まり人生の歩みを音楽でつづります。
星になったあの人に、感謝の心を奏でます。

 

 

 

お問い合わせ先

一般社団法人千代田区観光協会
電話番号:03-3556-0391
ファクス:03-3556-0392
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