トップページ > 区政 > 広報 > プレスリリース > 令和6年プレスリリース > 令和6年11月プレスリリース > 定額減税補足給付金(調整給付)の重複支給について(令和6年11月26日配信)
更新日:2024年11月26日
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このページは、上記日付によるプレスリリース(報道機関への情報提供)を掲載したものです。現在の事業等をお知らせする内容とは限りませんので、ご注意ください。
この度、令和6年9月4日から11月1日までに区から振込をした定額減税補足給付金(調整給付)(以下「給付金」という)について、手続きに誤りがあり、一部の方に重複支給が生じていたことが判明しました。
(注意) 不審な電話やメール、訪問があった場合は、警察署等にご連絡ください。
令和5年11月2日に閣議決定された「デフレ完全脱却のための総合経済対策」に基づく「物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金」を活用し、令和6年度に実施する所得税及び個人住民税における定額減税措置と一体措置として、減税額が課税額を上回る納税義務者に対して、補足給付金を支給するものです。
物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金の実施計画を内閣府に提出するにあたり、支給実績を確認した際、受給者数及び支給金額について、給付の意思決定を行ったものと、給付システム上で管理しているものに乖離があったため、支給データをあらためて確認したところ、重複支給の発生を確認しました。
(1)対象者:受給者20名
(2)誤支給額:670,000円(注意) 支給額は受給者によって異なる
対象者への迅速な給付を行うため、システム稼働日以前に、手作業で支給処理を開始した際、支給済みであることの処理に誤りがありました。
(注意) 給付金の受付は10月31日をもって終了し、これまでに支給した全件を確認したところ、上記対象者以外に重複支給されている事案は確認されませんでした。
重複して給付金を振り込んだ方に対し謝罪と事情の説明を行うとともに、重複してお支払いした給付金の返還をお願いしてまいります。
支給にあたっては、意思決定を行った実績と給付システム上で管理している実績をその都度確認するなど、事務処理手順の再点検及び整備を行います。
引き続き、迅速な給付の実現を目指しながら、事務処理におけるチェック体制を強化し、再発防止に努めてまいります。
(注意) 不審な電話やメール、訪問があった場合は、警察署等にご連絡ください。
コミュニティ総務課
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