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更新日:2024年11月26日

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千代田区「帰宅困難者等受入協定」を締結~区全体で最大48,031人の受け入れが可能に~(令和6年11月26日配信)

このページは、上記日付によるプレスリリース(報道機関への情報提供)を掲載したものです。現在の事業等をお知らせする内容とは限りませんので、ご注意ください。

千代田区と株式会社鉃鋼ビルディング(代表取締役社長:増岡 真一さん)は、「帰宅困難者等受入協定」を締結し、本日、協定締結式を行いました。

首都直下型地震が発生した場合、区内では交通機関のマヒなどにより、約59万人もの帰宅困難者が生じることが想定されています。

このため、区では、特に来街者など、発災時に留まる場所がない方が街に溢れる事態を避けることができるよう、帰宅困難者等一時受入施設の確保を進めています。令和6年11月現在、区全体では、最大108施設、48,031人の受け入れが可能になりました。

写真:協定締結式の様子
(右)株式会社鉃鋼ビルディング 代表取締役社長 増岡 真一さん
(左)千代田区長 樋口 高顕(ひぐち たかあき)

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