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更新日:2025年9月12日

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水野勝邦関東大震災アルバムを区指定有形文化財(歴史資料)に指定~関東大震災時の貴重な写真~(令和7年9月12日配信)

このページは、上記日付によるプレスリリース(報道機関への情報提供)を掲載したものです。現在の事業等をお知らせする内容とは限りませんので、ご注意ください。

二重橋前の難民小屋の様子

指定書交付式の様子

千代田区では、令和7年5月30日付けで「水野勝邦関東大震災アルバム」を千代田区指定有形文化財(歴史資料)指定しました。
このアルバムは、江戸時代に結城藩主などを務めた水野家の伝来品で、19代当主水野勝邦氏が制作しました。勝邦氏は写真を趣味とし、1923〜24年に都心や神奈川県で被災地を撮影。3冊のアルバムには計152点の写真などが収められています。珍しい角度からの写真も多く、撮影者が明確である点も貴重です。
令和7年9月4日(木曜日)に、霞が関ビルディング34階の霞会館で、故・勝邦氏のご子息である水野勝之氏に指定書を交付しました。

アルバム3

【水野勝邦関東大震災アルバム 概要】

種別:有形文化財(歴史資料)

点数:3冊

所在地:千代田区立日比谷図書文化館

所有者:水野 勝之(千代田区教育委員会寄託)

指定理由:1923年に発生した関東大震災は、その被害の大きさもさることながら、後のまちづくりに影響を与えた災害として、区の歴史にとっては画期となる出来事でした。本資料は、区の震災に関する歴史を明らかにするためにも重要な資料の一つです。特に、被災直後の麹町区や神田区の様子を捉えた写真が多数含まれており、被災直後の区内の様子について新たに知る内容も含まれています。加えて、撮影者の情報が明らかな資料は数が少なく、震災をとらえた写真資料としての価値も高いことから、千代田区指定文化財に指定しました。

(参考)千代田区立日比谷図書文化館 文化財ニュース36号(令和7年8月発行)(PDF:3,484KB)

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