更新日：2016年4月22日

不審なメールにご注意ください

最近、地方自治体等からのメールであるかのように発信元のメールアドレスを（偽装）表示した電子メールが、複数の団体で確認されています。

メール文面のリンクをクリックしたり、添付ファイルをクリックしたりすることで、ウィルス感染するなどの被害（注釈）が考えられます。

メールの送信元が千代田区のメールアドレス（〇〇〇〇@city.chiyoda.lg.jp）などであっても、内容に心当たりのないメールについては、文面のリンクや添付ファイルを開かずに、削除するようお願いします。

なお、千代田区からのメールは、
担当者名<メールアドレス>（例：千代田 太郎<t-chiyoda＠city.chiyoda.lg.jp>）
の形式で表示されます。

注釈：被害の例としては、

• パソコンを操作不能にし、解除のための金銭を要求する
• パソコンの中のファイルが改ざんされる
• パソコンの中の個人情報等が抜き取られる

などが想定されます。