更新日:2023年12月7日
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令和4年度まで実施していた「特別対策インフルエンザ任意接種費用助成事業」については、新型コロナウイルス感染症の位置づけが5類感染症に引き下げられたことに伴い、令和5年度以降の実施はありません。インフルエンザ予防接種を受ける場合は全額自己負担となります。
本事業の対象であった方は以下のとおりです。
季節性インフルエンザは、り患率が高く、高齢者や慢性疾患患者は肺炎を併発し、重篤化しやすい病気です。
ワクチンを接種しておくと、インフルエンザにり患しても重症化を防ぐ効果が期待されます。
接種日現在で、千代田区に住民登録があり、次のいずれかに該当する方(令和5年12月31日現在の年齢で起算)。
実施期間中に、65歳を迎える方、2.に該当し60歳を迎える方は誕生日の前日から接種できます。
令和5年10月1日(日曜日)~令和6年1月31日(水曜日)
(この期間以外に接種した場合は、全額自己負担となりますのでご注意ください)
千代田区にお住まいの対象者の方に、9月末に発送します(昭和33年10月2日~昭和34年1月1日生まれの方につきましては、お誕生日に達ししだい、順次お送りします)。
転入等により予診票がお手元にない方は、電話でご依頼ください。
この予診票は、上記の接種期間を過ぎると使用できませんので、注意してください。
成年後見制度を利用している方で、住民登録地以外へ予診票送付を希望される方は、「予防接種・区民健診 関係書類送付先の変更について」よりお手続きください。
東京23区内の指定医療機関であれば接種できます。事前に電話などでご予約のうえ、お出かけください。
千代田区内の指定医療機関は下記の名簿のとおりです。
千代田区外の指定医療機関で接種を希望される方は、医療機関の所在する各区のホームページをご覧になるか、各区の保健所にお問い合わせください。
無料
令和5年9月20日(水曜日)からオミクロン株XBB.1.5対応ワクチンの接種が始まっています。
新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンは間隔を空けずに接種することが可能です。
(注意) ただし、インフルエンザワクチン以外のワクチンは、新型コロナワクチンと同時接種できません。新型コロナワクチンとは、互いに、片方のワクチンを受けてから2週間後に接種できます。
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お問い合わせ
千代田保健所健康推進課保健予防係(予防接種担当)
〒102-0074 東京都千代田区九段南1-6-17 千代田会館8階
電話番号:03-5211-8172
ファクス:03-5211-8193
メールアドレス:kenkousuishin@city.chiyoda.lg.jp
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