更新日:2025年2月19日
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季節性インフルエンザは、り患率が高く、高齢者や慢性疾患患者は肺炎を併発し、重篤化しやすい病気です。
ワクチンを接種しておくと、インフルエンザにり患しても重症化を防ぐ効果が期待されます。
接種日現在で、千代田区に住民登録があり、次のいずれかに該当する方(令和6年12月31日現在の年齢で起算)。
実施期間中に、65歳を迎える方、2.に該当し60歳を迎える方は誕生日の前日から接種できます。
令和6年10月1日(火曜日)~令和7年1月31日(金曜日)
(この期間以外に接種した場合は、全額自己負担となりますのでご注意ください)
千代田区にお住まいの対象者の方に、9月末に発送します(新型コロナワクチン予防接種予診票と同封)。
昭和34年11月1日生まれまでの方が9月発送の対象です。接種期間中に対象になる年齢になる方、以下のスケジュールで発送します。
(注意) 対象者2の方は、60歳の誕生日を基準として発送します。
65歳の誕生日 | 発送時期 |
---|---|
令和6年11月2日~12月1日 | 10月末 |
令和6年12月2日~令和7年1月1日 | 11月末 |
転入等により予診票がお手元にない方は、電話でご依頼ください。
予診票専用ダイヤル:03-6256-9005(平日 午前8時30分~午後5時)
成年後見制度を利用している方で、住民登録地以外へ予診票送付を希望される方は、「予防接種・区民健診 関係書類送付先の変更について」よりお手続きください。
東京23区内の指定医療機関であれば接種できます。事前に電話などでご予約のうえ、お出かけください。
千代田区内の指定医療機関は下記の名簿のとおりです。
千代田区外の指定医療機関で接種を希望される方は、医療機関の所在する各区のホームページをご覧になるか、各区の保健所にお問い合わせください。
無料
新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンは接種間隔の定めはなく、医師が特に必要と認めた場合は同時接種が可能です。
万が一、定期予防接種による健康被害が発生した場合には、救済給付を行うための制度があります。詳しくは厚生労働省ホームページ「予防接種健康被害救済制度について」(外部サイトへリンク)をご覧ください。
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お問い合わせ
千代田保健所健康推進課感染症対策係(予診票専用ダイヤル)
〒102-0073 東京都千代田区九段北1-2-14
電話番号:03-6256-9005
メールアドレス:kenkousuishin@city.chiyoda.lg.jp
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