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更新日:2023年10月27日
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内閣府が2019年に発表した実態調査では、15~39歳までのひきこもり状態にある方が推計54万1千人、40~64歳の方が61万人にのぼることが判明しました。
ひきこもり状態にある方は、高齢者や障害者、生活困窮等に対する、従来の福祉サービスの網の目からこぼれる傾向にあり、発見の遅れや相談の受け入れ先がないことなどが問題視されてきました。
そのような背景のもと、区では、ひきこもりに関する総合的な受付窓口を開設しました。
日常のちょっとした悩みを聞いてほしい、専門家からの具体的なアドバイスを受けたいなど、ひきこもりに関するあらゆるご相談をお受けします。
区に在住されている場合は、ご家族の方からのご相談もお受けします。
少しでも困りごとがありましたら、下記の問い合わせ先までご連絡ください。
区内に在住する15歳以上(義務教育課程修了)のひきこもりご本人またはその家族
原則無料(支援内容に応じて一部本人負担あり。詳しくは以下の内容ごとの利用料金の欄をご確認ください。)
(注意) 各種支援は、公益社団法人青少年健康センター茗荷谷クラブに委託して実施します。
【茗荷谷クラブとは】
学校や職場に行くことに困難を抱える方や心の問題、家族関係に問題を抱える方、またはそのご家族の方に向けて、ニーズに添いながら、その方が主体的に進めるよう、心理カウンセリングと安心して過ごせる居場所、さまざまな活動、社会参加・就労支援を行っています。
茗荷谷クラブ公式ホームページ(外部サイトへリンク)
ご希望の支援に応じて、下記のいずれかの連絡先にご連絡ください。
お問い合わせ
保健福祉部福祉総務課事業調整担当
〒102-8688 東京都千代田区九段南1-2-1
電話番号:03-5211-4210
ファクス:03-3239-8606
メールアドレス:fukushisoumu@city.chiyoda.lg.jp
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