更新日:2024年4月24日
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新型コロナウイルス感染症の影響などにより、収入が減って家計が苦しいなど、生活のことでお悩みはありませんか。生活の悩みごとや心配ごとについて、千代田区内にお住まいの方を対象に専門の相談支援員がお話を伺い、問題解決方法をご本人と一緒に継続的に考えていきます。ご家族や身近な方のご相談もお受けしています。少しでも困ったと感じたら、お早めに相談してください(相談窓口のご案内(PDF:457KB)もご覧ください)。
相談時間は、月曜日から金曜日までの午前9時~午後5時です。
前日までにご予約いただければ、お待たせしません。
区役所へ来ていただくのが難しい場合は、訪問してお話を伺います。
生活の困りごとや不安について、お話しください。生活の状況や課題を分析し、自立に向けて寄り添いながら支援します。
相談者の意思を尊重した目標や支援内容を一緒に考え、個別の支援プランを一緒に作ります。
相談者の状況や支援の提供状況を定期的に確認し、必要に応じてプランを再検討します。
困りごとが解決した後も、安定した生活を継続するために、フォローアップ支援を一定期間行います。
離職等・廃業または休業等による収入の減収により経済的に困窮し住居を失った方や失うおそれのある方には、一定期間、家賃相当額を給付します(収入や金融資産などの要件があります)。
詳しくは住居確保給付金のご案内(PDF:249KB)をご覧ください。
【住居確保給付金】の受給が終了した方は一定の要件により、3か月間、住居確保給付金が再支給されます。申請要件など詳しくは住居確保給付金 再支給申請(PDF:238KB)のご案内をご覧ください。
「社会とのかかわりに不安がある」、「他の人とのコミュニケーションがうまく取れない」など、直ちに就労が困難な方に6か月から1年までの間、プログラムに沿って、一般就労に向けた基礎能力を養いながら就労に向けた支援や就労機会の提供を行います。
家計状況を「見える化」し、根本的課題の把握から、相談者自らが家計を管理できるように状況に応じた支援計画を作成し、専門的関連機関への紹介を行いながら、早期生活再生を支援します。
生活保護受給世帯、生活困窮世帯の児童・生徒に対し、学習支援や居場所の提供等を行い、学校の復習や宿題に取り組む習慣などを身につけ、子どもの社会的自立を図り、貧困の連鎖を防止します。
令和6年度の申込を受け付けています。
定員に限りがありますので、下記の各項目をご確認のうえ、お早めにお申し込みください。
千代田区内に住所を有し、申請時に以下のいずれかに該当する世帯に属する小学校4年生から高校3年生までの児童・生徒およびその保護者
区内4か所の会場において週1回
(注意) 会場は、お申し込みのあと、委託事業者と保護者、児童・生徒との三者面談により決めます。
支援決定日から令和7年3月31日まで
無料
(注意) 2~4の書類は、令和5年度以降に決定したものをご提出ください。
生活支援課生活支援係(区役所3階)
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お問い合わせ
保健福祉部生活支援課生活支援係
〒102-8688 東京都千代田区九段南1-2-1
電話番号:03-5211-4126
ファクス:03-3264-0927
メールアドレス:seikatsushien@city.chiyoda.lg.jp
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