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更新日:2015年4月1日
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平成23年9月7日から10月19日まで、全ての区立公園、児童遊園、広場など61箇所の計114地点で放射線量を測定しました。
今回測定された放射線量は、毎時0.05~0.17マイクロシーベルト(μSv/h)でした。
この数値をもとに、推計の年間放射線量の最大値を算出すると、0.63ミリシーベルト(mSv)となります。この数値は、自然放射線量を除いた平常時の管理基準として、国際放射線防護委員会が勧告している年間1ミリシーベルト(mSv/y)を下回っています。
測定値から自然放射線量の国内平均値である0.05マイクロシーベルト/時間(μSv/h)を差し引き、屋外に8時間、屋内に16時間(木造家屋内では放射線の量は屋外の40%に減少するものとします)いたと仮定して、365日分を集計します。
(測定結果-自然放射線量)×(24分の16×0.4+24分の8×1)×24時間×365日
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