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更新日:2024年12月17日

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【新事業】教育資金をサポートします。利子相当分を最大100% 補助!教育ローン利子補給金事業開始(令和6年12月17日配信)

このページは、上記日付によるプレスリリース(報道機関への情報提供)を掲載したものです。現在の事業等をお知らせする内容とは限りませんので、ご注意ください。

千代田区は令和7年1月8日(水曜日)より、すべての子どもが平等な教育を受けられるよう、入学・在学費用等の教育資金の貸付を受けた保護者に対し、借入金の返済利子を助成します。

区は、区立学校における給食費の無償化や教材費の半額補助等、保護者の経済的負担軽減に取り組んでいます。一方、子育てにかかる教育費用は、公立・私立問わず、大きな負担となっています。

そこで、本事業の実施により、子どもが個々の家庭環境等に左右されずに望む教育を受け、学びの機会を保障するために、教育ローン利子補給事業を開始します。

対象者

  • 入学・在学する子ども(注釈) の保護者(3親等以内の親族を含む)
  • 申請日現在、千代田区に1年以上居住している方
  • 特別区民税を滞納していない方

(注釈) 子どもが18歳に達した日の属する年度の末日までに教育ローンの借受を行った保護者

制度

画像:教育ローン利子補給金事業

「あっせん融資方式」、「非あっせん融資方式」の2種類の方式で実施

  1. あっせん融資方式
    区は、申込した保護者を区が指定した金融機関に融資あっせんを行い、保護者は指定金融機関から融資を受けます。区は、その利子および保証料を支払った保護者に対し、申請に基づき、その全額を補給します。
    例)【借入金:4百万円 返済期間:7年間 年利:2.475%元利均等月賦返済】の条件で、毎年度、利子補給申請した場合、7年分の利子約36万円を全額補給 (注意) 参考例です。実際の返済額の計算方式は各金融機関によって異なります。
  2. 【23区初】非あっせん融資方式
    既存のローンも含め任意の金融機関において教育ローンの融資を受けた保護者に対し、区は、その利子分について、子ども1人当たり、自己負担額(500円/月)を差し引いた額または10万円のどちらか低い額を補給します。

事業スケジュール

令和7年1月8日(水曜日)~申請受付開始(令和6年度利子補給金申請は令和7年2月28日(金曜日)まで)

千代田区ホームページ

お問い合わせ

  • 子ども総務課
    電話番号:03-5211-4272

お問い合わせ

政策経営部広報広聴課報道担当

〒102-8688 東京都千代田区九段南1-2-1

電話番号:03-5211-4172

ファクス:03-3239-8604

メールアドレス:chiyoda@city.chiyoda.tokyo.jp

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