トップページ > まちづくり・環境 > 環境 > 環境情報 > 千代田エコスポットの紹介 > 秋葉原・御茶ノ水エリア(NO.23~29)
更新日:2025年3月14日
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NO | エコスポット名称 |
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23 | 日本大学理工学部の変わりダネ太陽光パネル |
24 | 三井住友海上駿河台ビル屋上庭園 |
25 | ECOM駿河台・三井住友海上駿河台新館 |
26 | 富士ソフトビルの風力発電 |
27 | 御茶ノ水ソラシティ |
28 | ワテラス |
29 | JR神田万世橋ビル |
「電動ジャロジー+太陽光発電セル内蔵ペアガラス」という革新的なシステムを採用した、日大理工学部の電池パネル。電動で開くこの窓に発電セルを内蔵したシステムには注目が集まっています。
本社ビル低層部の屋上を全面緑化しています。直通エレベーターを設置しており、自由に見学できます。屋上でありながら平均1メートルの土厚があり、高木と中低木が織りなす自然に近い庭園です。生物多様性に配慮し、水場の設置や落葉広葉樹の在来種の植栽などで都会では珍しい野鳥や昆虫が増えてきています。月に一度、自由参加のバードウォッチングも開催しています。
ECOM駿河台は、環境や生きもの、地域の情報などを発信する、地域に根差した施設です。1~2か月ごとに変更している企画展示や、図鑑・絵本、イベント案内のパンフレットをご覧いただけます。床や壁に国産の木材を使用したインテリアと、窓からの四季折々の前庭の風景をお楽しみください。
富士ソフトビルでは、風力・太陽光ハイブリッド街路灯が南エントランス脇に3基設置されています。どの方向からの微風でも回転する風車を採用し、ソーラーパネルで安定した電源を確保できるので、災害時に一般の電気が停電しても点灯し、避難誘導灯として使用できます。
御茶ノ水ソラシティは、御茶ノ水駅の玄関口となる広場を有する、環境配慮型複合ビルです。広場は、地上と地下の2層で構成され、まわりの景観を楽しめるテラスがある開放的で緑豊かな空間となっています。ぜひお立ち寄りください。
「和」「輪」「環」の3つのWAをコンセプトにデザインされたワテラス。施設周辺は「神田花暦園」をコンセプトに区立淡路公園と一体的に整備され、1年を通じて、江戸情緒あふれる花々や果実のなる木々を楽しむことができます。また変化に富んだ地形を活かして造られた小川や滝のせせらぎが、心地よい音色を花木の美しさに添え、心に憩いを与えてくれるスポットになっています。
LED照明の導入、太陽光パネル設置、エコ通勤のための駐輪場・シャワールーム、雨水の再利用、ウィンターガーデン、屋上緑化など、多様な省エネ施策により「人にも環境にも配慮」したグリーンビルです。ビル外構の緑あふれる広場、赤レンガアーチとビルが一体となった歩行者空間は、訪れる人々の憩いの場となっています。
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