トップページ > まちづくり・環境 > 環境 > 環境情報 > ちよだエコスポットの紹介 > 大手町エリア(NO.1~7)
更新日:2024年3月8日
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3×3Lab Future(さんさんラボ フューチャー)は、サステナビリティの3要素、社会・環境・経済がギアのごとく噛み合い、さらに自宅でも会社でもない第3の場所として業種業態の垣根を越えた交流・活動拠点として、次世代のサステイナブルな社会の実現に寄与する場所を意味しています。創造性の高いコミュニティを形成し、未来につなぐビジネスを創発していきます。
環境共生型の緑地広場「ホトリア広場」は、隣接する皇居外苑濠の豊かな自然と歴史的景観との調和を意識し、皇居を意識した在来種等を主体に構成され、広場を縦断する水景施設は、人、環境、生きものをつなぐ「交流の森」を創出しています。環境省から生物多様性の保全が図られている区域として「自然共生サイト」に認定されています。
再開発で生まれた緑地に、中水を利用したホタルのせせらぎ、LED電照やトリジェネレーションなど先進技術による作物栽培、有田焼の蓄光タイルとUV-LEDにより昼夜で表情を変えるサインなど、環境への気づきにつながる「きっかけ」がちりばめられています。
約3,600平方メートルにわたる広大な敷地に自然の森を再現した「大手町の森」は、多種多様な植物が季節によってその風貌を変化させ、いつ訪れても、行き交う人々に憩いの場所や安らぎを与えてくれます。なお、新たに開設されたホームぺージでは大手町の森のコンセプトや効果、成り立ち等を詳しく学ぶことができます。
東京駅前広場「TOKYO TORCH Park」では、日本全国の地域と連携し、ともに地域の魅力を世界に発信しています。また、日本橋川沿いに広がる親水空間では、風を感じるデッキスペースが広がり、錦鯉の泳ぐ池、江戸桜通りから続く桜並木、既存樹のケヤキの木漏れ日など、緑豊かな空間が憩う人々を包み込みます。
複合オフィスビル「大手町ファーストスクエア」の公開空地をリノベーションし、2017年に誕生。2018年にはグッドデザイン賞を受賞しました。約18種類の在来種の植物を植栽し、自然の風合いを感じるウッドデッキや既存の水盤と組み合わせることで、人々が集まる心地よい「都市の庭」を実現しています。
皇居の豊かな緑や水風景を引き込んだ約6,000平方メートルのGardenは、大きな空が広がり、開放的で緑と自然を身近に感じることができる都市の非日常空間です。芝生の上で寝転んだり、木立の中でランチをしたり、流れる水を見ながら寛いだり、星を見ながらぼんやりしたり。季節ごとにイベントも開催され、さまざまな時間や季節で違う表情を魅せる居心地の良いエコスポットです。
お問い合わせ
環境まちづくり部環境政策課事業推進担当
〒102-8688 東京都千代田区九段南1-2-1
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メールアドレス:kankyouseisaku@city.chiyoda.lg.jp
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