トップページ > まちづくり・環境 > 環境 > 地球温暖化対策 > 千代田区温暖化配慮行動計画書制度 > 令和5年度温暖化配慮行動計画書制度の取り組み公表
更新日:2024年4月17日
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令和5年度温暖化配慮行動の主な取り組み事例集では、カーボンオフセットを採用しており、A4版1部あたり667グラムのCO2排出量をオフセットしています。
令和6年1月23日(火曜日)に区役所本庁舎6階特別会議室で、他の模範となる優良な取組を実施した事業所の表彰式を行い、賞状と記念品を贈呈しました。
先進性、独自性、波及性、持続性、地域適応性、社会貢献性
提出事業所のなかから千代田区地球温暖化対策推進懇談会表彰選定部会において審査・決定
内訳 | 義務提出事業所 (注釈1) |
任意提出事業所 (注釈2) |
合計 |
---|---|---|---|
提出数 | 297社 | 55社 | 352社 |
(注釈1) 従業員300名以上の事業所
(注釈2) 従業員300名未満の事業所
「今回、食品ロス削減の取組の中でも、「mottECO」をはじめとする店舗等におけるお客様との取組を評価いただいた。今後、どういった形でサプライチェーンを巻き込むか、あるいは、お客様とのコミュニケーションにおいて取り組んでいくかということが我々の重要な課題と認識している。今回の賞を励みに温暖化対策の取組を進めていきたい。」
「私たちができるCO2削減を日々模索しており、現在取り組んでいるリニューアブルディーゼルの運用については、専用車両の拡充を図るべく検討を進めている。より一層、日々の努力を重ねて社会に貢献できるよう努めていきたい。」
「当社は2050年度総排出量ネットゼロ、2030年度51%以上削減(対2013年度比)を目標に設定し、各種取組を推進している。具体的には社用車の環境配慮車への切替、再生可能エネルギーの導入、ペーパレス取組等を実施しているが、地球温暖化に関する環境配慮のみならず、近年求められている生物多様性への配慮も進めていきたい。」
「新本社ビルが千代田区初のBEI値0.5以下を達成し、BELS認証で最高評価(5つ星)を得たこと、加えて、日ごろの業務や取組を評価されたと理解している。全国のさまざまな場所に建材を提供しているが、日々環境配慮型製品の研究開発に邁進し、地球環境に貢献していきたい。」
令和5年度に表彰された事業所のみなさん
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