更新日：2025年6月13日

屋外広告物等実態調査にご協力をお願いします

千代田区内の屋外広告物等の実態調査をします。

この調査は、屋外広告物の申請促進と近年地震や台風などの自然災害時に発生している看板等の落下による二次災害を防止することを目的とした調査で、令和6年度から令和7年度に実施します。

調査範囲

1. 令和7年度対象地区

麹町一丁目～六丁目、紀尾井町、平河町一丁目～二丁目、隼町、永田町一丁目～二丁目、霞が関一丁目～三丁目、日比谷公園、内幸町一丁目～二丁目、有楽町一丁目～二丁目、丸の内一丁目～三丁目、大手町一丁目～二丁目、神田錦町一丁目～三丁目、神田小川町一丁目～三丁目、内神田一丁目～三丁目、神田美土代町、神田司町二丁目、神田多町二丁目、神田鍛冶町三丁目、鍛冶町一丁目～二丁目、神田東松下町、神田富山町、神田紺屋町、神田東紺屋町、神田北乗物町、神田西福田町、神田美倉町、神田岩本町、岩本町一丁目～三丁目、東神田一丁目～三丁目、神田和泉町

• 対象エリアを示した地図は第Ⅱ期対象地区（PDF：402KB）から確認できます。

2. 令和6年度対象地区

上記以外の地区は令和6年度に調査を実施しました。

調査対象

敷地内や建物に取り付けられている屋外広告物等

（例）屋上広告塔、屋上広告板、壁面看板、突出看板、日よけ等

調査期間

令和7年6月～令和8年3月まで

調査方法

調査員（委託業者）が、敷地内に設置している屋外広告物等について計測や目視で安全性の確認等を実施します。調査員は区が発行した身分証明書を携行します。

調査結果

調査結果は屋外広告物等の申請促進と、基準不適合物件および落下等公衆に危害を及ぼすおそれのある物件に対する是正指導を行うための基礎資料として活用します。