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更新日:2025年2月28日
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平成17年2月から住民、大学、開発事業者・鉄道事業者等、地域の幅広い参画による「神田駿河台地域まちづくり協議会」を組織し、開発がバラバラにならないように、地域の個性を活かしたまちづくりを進めるため、「神田駿河台地域まちづくり基本構想」を策定しました。
基本構想の策定にあたりまして、皆様からのご意見・ご要望を多数いただきありがとうございました。
「基本構想」により将来像を共有することで、個別の開発が、将来像に適合するよう、また、地域の課題解決に向け、駅前広場空間の整備、歩行者空間の拡充等、積極的に貢献するよう誘導し、地域の連携・協働によるまちづくりを進めてまいります。今後とも、協力よろしくお願いします。
神田駿河台地域まちづくり協議会
千代田区
平成18年6月
~将来像を共有し地域の連携・協働によるまちづくりへ~
地域には、都市再生の流れの中で、開発の動きもありますが、開発がそれぞれ個別に進めば、これまで培われてきた「まちの魅力」を損ないかねず、適切に開発を誘導し、相乗的にまちの魅力を高めていくことが重要です。
「基本構想」により将来像を共有することで、個別の開発が、将来像に適合するよう、また、地域の課題解決に向け、駅前広場空間の整備、歩行者空間の拡充等、積極的に貢献するよう誘導し、地域の連携・協働によるまちづくりを進めていきます。
神田駿河台地域まちづくり基本構想の内容は、次のファイルをご覧ください。
JR御茶ノ水駅聖橋口の駅前広場整備については、社会資本総合整備計画に基づき、国の交付金制度である「社会資本整備総合交付金」を活用しながら、整備を進めているところです。駅前広場の整備工事については、東日本旅客鉄道株式会社が御茶ノ水駅のバリアフリー工事等と併せて実施しています。
(注意) 御茶ノ水橋口へのバリアフリールートを平成31年1月から暫定供用開始
このたび区とJR東日本で連携して進めていた聖橋口駅前広場機能の全面使用開始が令和7年3月31日(月曜日)からに決まりましたので、お知らせします。詳細につきましては、下記リンク先から「2025年2月27日 中央線御茶ノ水駅 聖橋口駅前広場機能の全面使用開始について」をご参照ください。
神田小川町三丁目の一部地区(神田小川町三丁目10,12,14,16,18,20番地)では、地区のまちづくりを考え、話し合い、将来像を共有するとともに、千代田区都市計画マスタープランに基づき、豊かで、住みよい、やすらぎのある美しいまちづくりを実現することを目的に、地区内の土地・建物所有者等で構成された「小川町2010まちづくり協議会」が平成23年5月に設立されました。
その後、平成24年11月に「小川町2010まちづくり基本構想」が策定されました。これは、当地区のまちづくりに関する基本的な考え方が集約され、地区の将来像、整備方針イメージ等を示したものです。
小川町2010まちづくり基本構想の内容は、次のファイルをご覧ください。
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お問い合わせ
環境まちづくり部地域まちづくり課
〒102-8688 東京都千代田区九段南1-2-1
電話番号:03-5211-3617・3619
ファクス:03-3264-4792
メールアドレス:chiiki-machi@city.chiyoda.lg.jp
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