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更新日:2024年8月26日
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神田警察通り沿道では、学士会館や共立講堂といった歴史的建築物、共立女子学園、正則学園、錦城学園などの教育施設、飲食店舗等の商業、業務施設が立ちならび特色あるまちなみを形成しています。
また、周辺地域には神保町の古書店街、小川町のスポーツ店街、秋葉原の電気・アニメ街や大手町界隈のオフィス街など日本を代表する特徴のあるまちが立地し、神田警察通りはそれらをつなぐ重要な機能を有しています。
しかし、企業や東京電機大学の移転により昼間人口は減少し、沿道地域におけるまちの活力や賑わいの低下が懸念されています。
そこで、神田警察通りをまちづくりの軸とした活力・賑わいの再生を図るため、平成22年3月から神田警察通りおよびその沿道の地域での街路の骨格・賑わいの仕組みづくりの具体的な検討を目的とした「神田警察通り沿道まちづくり検討委員会」を設置し「神田警察通り沿道まちづくり整備構想」を策定しました。
さらに、平成23年9月からは「神田警察通り沿道まちづくり整備構想」の実現に向けた具体的な取り組み等について協議おこなうため「神田警察通り沿道整備推進協議会」を設置し、地域の方々と議論を重ね「神田警察通り沿道賑わいガイドライン」を策定しました。加えて、令和元年から令和5年まで「神田警察通り周辺まちづくり検討部会」を設置し、神田警察通り周辺のより広い地域を含めたまちづくりの具体方針として「神田警察通り周辺まちづくり方針」を令和6年1月に策定しました。
神田警察通り沿道整備推進協議会では、神田警察通りをシンボルロードとして再整備し、沿道の魅力向上につながるまちづくりを目指し検討を行っていきます。
活力の低下が見られつつある神田地域において、神田警察通りをまちのシンボルとして再生し、それを契機に沿道地域の魅力をさらに高め、暮らし、住み続けられるまちをつくるため、「神田警察通り沿道まちづくり整備構想」を平成23年6月に策定しました。
本整備構想は、神田警察通り沿道まちづくりを進めるにあたって、その骨格となる考え方を提示するものであり、本整備構想が定める「まちづくりの目標」の実現に向けて、住民・企業・行政など関係する人たちが積極的に活用し、具体的に取り組んでいくための指針となるものです。
「神田警察通り沿道まちづくり整備構想」の実現に向け、神田警察通り沿道におけるまちづくりの取り組み方を提案する「神田警察通り沿道賑わいガイドライン」を平成25年3月に策定しました(令和3年9月一部修正)。
本ガイドラインをきっかけとして、神田警察通り沿道地域の魅力が高まってゆき、その結果、神田を代表する新たなブランドが育ち、神田全体の魅力づくりにも寄与していくことを期待するものです。
神田警察通り周辺のより広い地域を含めたまちづくりの検討を行うため、令和元年から令和5年まで神田警察通り沿道整備推進協議会の部会として神田警察通り周辺まちづくり検討部会を設置し、神田警察通り沿道およびその周辺地域の更なる魅力の創出を目的とした、まちづくりの具体方針として「神田警察通り周辺まちづくり方針」を令和6年1月に策定しました。
神田警察通り沿道整備推進協議会の議事要旨および配付資料等は、下記のファイルをご覧ください。
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