更新日：2024年6月14日

（介護予防）認知症対応型共同生活介護＜グループホーム＞

比較的安定状態にある認知症の方が、5人～9人程度の少人数で住み、それぞれの役割をもって、能力を活かしながら介護職員の援助のもと、家庭的で落ち着いた雰囲気の中で生活します。
入居にあたっては事業者が、主治医の診断書などで入居申込者を認知症の状態にあることを確認します。

このサービスは、利用者への援助の目標や具体的サービス内容を定めた認知症対応型生活介護計画に基づいて行われます。

申請に必要なもの

直接、施設（認知症対応型共同生活介護事業所・グループホーム）へおたずねください。

対象者

要介護認定されている方（ただし、要支援1の方は利用できません）
要支援2の方は、介護予防サービスになります。

実施場所

グループホームいわもと、ジロール神田佐久間町、ジロール麹町、番町グループホーム等の認知症対応型共同生活介護事業所

負担費用

利用したサービスの1割（一定以上の所得のある方は2割または3割）が自己負担分です。

費用のめやす（1割負担の場合）

• 要介護1～5…（1日につき）834円～937円
• 要支援2…（1日につき）830円

（注意） 食費や家賃、光熱水費などは、自己負担となります。