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更新日:2020年1月21日
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自宅で介護保険サービスを利用するには、まず、居宅介護サービス計画(ケアプラン)を作成する必要があります。居宅介護サービス計画とは、自宅で日常生活を送るために必要な保健・福祉・医療のサービスが利用できるように、本人の心身状況や環境等を考えながら作るもので、通常は介護の知識を広く持った専門家であるケアマネジャーと契約して、作成します。(自分で作成することもできます)
ケアマネジャーが所属する指定居宅介護支援事業者のリストは、区から送付している「ケアマネジャーの事業所一覧」や「介護サービス事業者ガイドブック」に載っています。利用者・家族にわかりやすい説明をしてくれるか、質問にていねいにこたえてくれるか、などをポイントにして事業者を選び、契約を交わした後、「居宅サービス計画作成依頼届出書」を高齢介護課へご提出ください。
ケアマネジャーは、ご本人、家族の希望を聞くと共に本人の状態把握をして、自立支援に役立つためにはどんな介護サービスが必要か考えて、介護ケアプランを作成します。ケアマネジャーの仕事は次のとおりです。
最初にプランを作成した後も、ケアマネジャーは少なくとも1か月に1回自宅を訪問し、定期的にケアプランの見直しなどを行うこととなっています。
事業者の選択に困った場合などのご相談は、お近くの高齢者あんしんセンター(いきいきプラザ一番町、特別養護老人ホームかんだ連雀内)または、高齢介護課介護事業指定係まで、ご連絡ください。
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ケアマネジャーとご相談ください。
利用者の自己負担はありません
お問い合わせ
保健福祉部高齢介護課介護事業指定係
〒102-8688 東京都千代田区九段南1-2-1
電話番号:03-5211-4336
ファクス:03-3288-1365
メールアドレス:koureikaigo@city.chiyoda.lg.jp
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