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更新日:2024年6月6日
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理学療法士または作業療法士が自宅を訪問し、医師の指示に従って、利用者が可能な限り、自宅でその能力に応じた自立した日常生活を送れるように、理学療法、作業療法その他の必要なリハビリテーション(機能訓練)を行い、心身機能の維持を図るサービスです。
理学療法では主として基本動作能力の回復のための日常生活動作訓練や運動療法などを行います。
作業療法では簡単な手芸などの作業やレクリエーションを通して、主として応用動作訓練や精神的な活性化、対人関係の改善を行います。
この他にも、福祉用具の活用や、住宅改修の指導など、日常生活を活性化し、寝たきりにならないための環境作りや生活の仕方の指導、家族への支援なども訪問リハビリテーションの重要な役割です。
要介護認定されている方で、病状が安定期にあり、自宅で診療に基づき実施される計画的な医学的管理下でのリハビリテーションが必要と主治医が認めた方
要支援1・2の方は介護予防のサービスになります。
サービスを利用する方の自宅
ケアプランで決められた日時
利用したサービスの1割(一定以上の所得のある方は2割または3割)が自己負担分となります。
費用のめやす(1割負担の場合)
要介護1~5…(1回につき)342円
要支援1~2…(1回につき)331円
お問い合わせ
保健福祉部高齢介護課介護事業指定係
〒102-8688 東京都千代田区九段南1-2-1
電話番号:03-5211-4336
ファクス:03-3288-1365
メールアドレス:koureikaigo@city.chiyoda.lg.jp
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