更新日:2025年1月17日
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このページでは、子育て・教育に関する主なご意見と回答を紹介します。
いつも大変お世話になっています。学童保育につき、最近小学生の数も増えて来年は入れないかも、という声をよく聞くようになりました。共働き家庭で、特に小学校の長期休み中の居場所について、学童で見ていただけると大変ありがたいです。児童館もあることは認識していますが、安定して親とも定期的にコミュニケーションが取れる学童にはいつも大変お世話になっています。また学童はきょうだいが共にお世話になれる環境でもあり、とてもありがたい存在です。6年生まで家以外のこどもの居場所とできるよう、是非整備をお願いしたいです。
この度は貴重なご意見をいただきまして誠にありがとうございます。学童クラブにつきましては、利用児童が増加傾向にございます。必要とされる方にご利用いただけるよう、入会状況や児童数等を踏まえ、新規の整備も含め、必要な対応を検討していきます。今後とも、放課後や長期休業期間、お子さまに安心して過ごしていただける居場所となるよう、児童館や区立各小学校の放課後子ども教室を含め、放課後事業の運営に努めてまいります。何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
担当課:児童・家庭支援センター(電話番号:03-5211-2424)
【令和7年1月10日補足】
学童クラブの待機児童ゼロを堅持するとともに、学童クラブを必要とする全ての保護者の就労支援を行うため、利用児童が増加傾向にある和泉橋地域及び富士見地域おいて、令和7年度から新たに2か所で学童クラブを開設することになりました。
いつも子育て支援の充実ありがとうございます。この度、病児保育の新設をお願いしたくメッセージいたしました。共働きのため、普段は保育園を利用し就労しておりますが、発熱時・急病の時に病児保育がなく困っております。病後児保育はあるのですが、病児保育をどこかの病院で新設いただけませんでしょうか。(例・日大、三楽病院、杏雲堂病院など)病気の際に急な欠勤が増えて大変困っております。どうか、ご検討のほどよろしくお願いします。
この度は貴重なご意見をいただきありがとうございます。
病児保育につきましては、区といたしましてもニーズの高まりを感じているところです。これまで区では、病児保育の実現に向けて区内の病院と種々の調整を図りながら取り組んでおりましたが、新型コロナウイルス感染症の蔓延により進捗が停滞しております。令和5年度は新型コロナウイルス感染症の類別の変更が予定されており、それに伴い様々な制限や制約が緩和されるものと予測しております。そのため、病児保育の実現に向けた積極的な調整が可能となると考えており、区としても、これまでの病院の協力による整備に限定せず、他自治体での運営形態等を参考に様々な整備手法を検討し、民間事業者の協力を得ながら、病児病後児を一体的に受け入れることのできる施設整備について令和6年度中の開設をめざし取り組んでまいります。
○○様をはじめご期待をいただいているみなさまにはご不便をおかけしていることと存じますが、早期実現をめざし取り組んでまいりますので、ご理解いただけますと幸いです。
なお、すでにご案内であれば恐縮ですが、病児保育に関する区の制度として、民間のベビーシッターをご利用いただいた際の費用を一部助成する制度がございます。下記のアドレスからご確認いただき、ご検討いただければ幸いです。
病児・病後児保育のベビーシッター利用料を補助
(URL:https://www.city.chiyoda.lg.jp/koho/kosodate/kosodate/ichijiteki/jose.html)
今後も子育て支援の充実と子育て環境の整備に取り組んでまいりますので、何卒よろしくお願い申し上げます。
担当課:子育て推進課(電話番号:03-5211-3653)
子供の定期的な健診が保健所で行われますが時間帯を午前中にすることは出来ませんでしょうか。いつもお昼すぎから受け付け開始でお昼の時間もズレますし、眠くなってきてぐずる子も多数です。受付を遅くすると待ち時間も長いですし終了時間も遅くなります。
この度は貴重なご意見をいただき誠にありがとうございます。
乳幼児健診について、1歳6か月児健診は午前に開催しておりますが、他の乳幼児健診については、小児科医の確保が難しいため、午後の開催となっております。
3歳児健診の対象の方で、午後の来所が難しいとご相談があった場合は、1歳6か月児健診の日への振り替えをご案内しております。
(その場合は、3歳児健診で行っている尿検査や視力検査をお受けいただけないことのご了承をお願いしております。)
また同様に、1歳6か月児健診の対象の方で、午前の来所が難しいとご相談があった場合は、3歳児健診の日への振り替えが可能です。
振り替えをご希望でしたら、電話もしくはメールにてご連絡いただければと思います。ご不便をおかけしますが、ご理解いただけますと幸いです。何卒よろしくお願いいたします。
担当課:保健サービス課(電話番号:03-5211-8175)
いつも児童館を利用する母親もしくは父親以外の方が、言葉をうまく話せない乳幼児のお迎えをする場合は、身分証の提示により本人確認をお願いします。
一時預かり保育において、乳幼児をお預かりする際には、申請書にどなたが迎えに来られるか記入していただいております。お迎えに来られた方には、一時預かり引き取りカードに記名していただき、申請書に記載された氏名と異なる場合や不審な挙動が見られるなどの場合には、保護者へ連絡し、お子様の引渡しの可否について確認しております。また、普段見かけない方や不審な方には声掛けをしております。今後、児童館等にお迎えに来られた方の状況に応じて、身分証の提示やお子様の生年月日、ご自宅の電話番号の照合等による確認を徹底し、安心してお子様をお預けいただけるよう努めてまいります。
担当課:児童・家庭支援センター(電話番号:03-5298-2424)
千代田区内には民間の子ども向けスイミングスクールがほとんどありません。近隣自治体の子ども向けスイミングスクールも定員オーバーの状況で、子どもの体力づくりのためスイミングスクールに通わせたくてもなかなか叶いません。パークサイドプラザ地下など、既存の区営スイミングプールを活用し、子どもが通える有料の水泳教室を実施することを検討してほしいです。
このたびは、水泳教室に関するご意見をいただき、ありがとうございました。区立施設では、子どもの体力向上を目的とした有料の水泳教室を実施しております。下記のとおりご案内いたしますので、申し込み等の詳細については、お手数をおかけしますが、直接お問い合わせください。
(1)区立スポーツセンターの水泳プログラム
区立スポーツセンターでは、施設を管理・運営している指定管理者が、様々なスポーツ教室や講習会を開催しており、水泳につきましては「小学生水泳教室」「短期苦手克服水泳教室」を開催しています。
連絡先:千代田区立スポーツセンター(電話番号:03-3256-8444)
(2)千代田区水泳連盟の「子ども水泳教室」
パークサイドプラザや神田さくら館のプールでは、千代田区体育協会に加盟している千代田区水泳連盟が「子ども水泳教室」を開催しています。
連絡先:千代田区水泳連盟 丸山(電話番号:090-8848-3686)
なお、これらの情報は、広報紙「広報千代田」や区ホームページ(http://www.city.chiyoda.lg.jp/koho/bunka/sports/jigyo-yote.html)でも紹介しております。
今後も、いただいたご意見や利用者のご要望を聞きながら、皆さまのニーズにあった施設運営を心掛けてまいりますので、よろしくお願いいたします。
担当課:生涯学習・スポーツ課(電話番号:03-5211-3627)
午前7時20分頃、まちかど見守り隊が横断歩道に立つ前に、小学校の児童達が歩道を横断しています。
当該小学校に確認いたしましたところ、児童が登校する時間は午前8時から8時15分までと指定しているということでした。一方で、指定の時間帯よりも早く登校する児童がいることも、学校として把握しており、改めて登校時間を守るよう指導していくとのことでした。また、毎日ではございませんが、課外活動をする児童が始業前に練習をするため、午前8時より早く登校するケースもあるようです。こちらも改めて、見守り隊を配置する午前7時20分以降に通学するよう指導してまいります。
担当課:学務課(電話番号:03-5211-4284)
お問い合わせ
政策経営部広報広聴課広報広聴係(ホームページ等担当)
〒102-8688 東京都千代田区九段南1-2-1
電話番号:03-5211-4173
ファクス:03-3239-8604
メールアドレス:chiyoda@city.chiyoda.tokyo.jp
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