更新日：2022年12月7日

3つの空間で地域主導のウォーカブルな活動を順次展開（令和4年12月6日配信）

このページは、上記日付によるプレスリリース（報道機関への情報提供）を掲載したものです。現在の事業等をお知らせする内容とは限りませんので、ご注意ください。

千代田区はウォーカブルなまちづくりを推進するため、地域の方々の主導のもと、3つの空間でウォーカブルな活動を順次展開しています。10月は「ストリートライフお茶の水」と称したプロジェクトとして、茗渓通りで歩行者天国を実施するとともに、滞留空間を創り出しました。

12月は東京大神宮通りで 1.「縁結びの街 東京大神宮通り -交流の輪が重なる街-」、上白壁橋通り・神田駅東口大通りで 2.「神田駅の東西を繋ぐ上白壁橋通りと神田駅東口大通りのウォーカブルプロジェクト」を行います。

取り組みの目的・内容

1. 地域の方々が企画した「導きの灯」や「縁結びベンチ」を設置することで、来街者が東京大神宮を中心とした街の歴史と景観を楽しめるようにするとともに、大神宮通りと飯田橋西口通り（早稲田通り）の一体感、賑わいを創出します。
2. 上白壁橋通りに「道ばたロングテーブル」や「道ばたダイニング」などを設け、居心地の良い滞留空間を創出します。ほかにも、神田駅東口大通り沿道のビルに地域の防災交流拠点「そなえリビング」を設け、安全で快適な地域の賑わいを創り出し、神田の東西の繋がりを強化します。

お問い合わせ

環境まちづくり部 景観・都市計画課
電話番号：03-5211-3612