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更新日:2024年7月11日

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感染症の届出(医療機関の方へ)

感染症の予防および感染症の患者に対する医療に関する法律に基づき、該当の感染症を診断した医師は、医療機関所在地の保健所へ届け出てください。

届出基準および届出様式

届出基準および様式は東京都感染症情報センターのホームページから確認することができます。届出前に基準と様式の確認をお願いします。

なお、一部疾病は東京都独自項目(様式)が設けられています。

東京都感染症情報センター<届出基準および届出様式(疾患別)|東京都感染症情報センター(tokyo.lg.jp)(外部サイトへリンク)>

届出方法

発生届は、感染症サーベイランスシステムもしくはファクスからご提出ください。

  1. 感染症サーベイランスシステムによる届出
    システムから届出の入力をしてください。届出登録が完了すると保健所に通知が届きます。
    (注)システムを利用するためにはアカウント発行が必要です。手続きの方法は「感染症サーベイランスシステム アカウント発行について」からご確認ください。
  2. ファクスによる届出
    届出基準・届出様式<届出基準および届出様式(疾患別)|東京都感染症情報センター(tokyo.lg.jp)(外部サイトへリンク)>からダウンロードした様式に記入し、千代田保健所(ファクス番号:03-5211-8192)までファクスでご提出ください。原本は別途ご郵送で保健所へ送付してください。

(注意1) 個人情報が含まれる届出をファクスする場合は個人情報を特定できないよう黒塗りにし、電話による個人情報の連絡をお願いします。

(注意2) システムで届出をされた場合には、紙媒体での提出は不要です。

保健所対応時間外の届出方法

平日(8時30分~17時15分)を除く夜間・休日に診断をした場合は、発生届をシステムもしくはファクスにより提出した後、東京都保健医療情報センター(ひまわり)まで電話連絡をしてください。

ひまわり医療機関専用ダイヤル:03-5272-0326

(注意) 直ちに届出義務のある発生届のみ、ひまわりまで電話連絡が必要です。該当しない発生届は、保健所への提出のみです。

遅延理由書の提出

届出の報告に遅れが生じた場合は、遅延理由書の提出が必要となります。発生届とともにご提出ください。

感染症発生届遅延理由書(PDF:69KB)

感染症発生届遅延理由書(ワード:20KB)

感染症サーベイランスシステム アカウント発行について

発生届をシステムから報告するためにはアカウント発行の申請をしていただく必要があります。

アカウント発行を希望される場合は、申請書様式を千代田保健所健康推進課感染症対策係までメールでご提出ください。アカウントは個人ごとに所持する必要があるため、申請書の利用者欄には、システムを利用されるすべての方の氏名をご記入ください。

申請書様式(エクセル:25KB)

提出先アドレス:kenkousuishin@city.chiyoda.lg.jp

(注意) 定点報告に使用するアカウントについては、東京都がアカウントを発行します。詳細は東京都保健医療局のサイトをご参照ください。

感染症サーベイランスシステムについて<感染症サーベイランスシステムについて 東京都保健医療局(tokyo.lg.jp)(外部サイトへリンク)>

システム操作に関する問い合わせ先(ヘルプデスク)

システムの操作方法について不明点がある場合は、厚生労働省が開設している感染症サーベイランスシステムヘルプデスク(平日9時00分~18時00分)へ電話あるいはメールでお問い合わせください。

(注意) ヘルプデスクの連絡先はシステムログイン後の「ヘルプガイド」ページ最下部に掲載されています。

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お問い合わせ

千代田保健所健康推進課感染症対策係

〒102-0073 東京都千代田区九段北1-2-14 

電話番号:03-5211-8173

ファクス:03-5211-8192

メールアドレス:kenkousuishin@city.chiyoda.lg.jp

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