トップページ > 暮らし・手続き > 防災 > 防災対策 > 風水害・土砂災害対策 > 風水害(洪水・高潮)ハザードマップ

更新日:2024年4月8日

ここから本文です。

風水害(洪水・高潮)ハザードマップ

区では、洪水氾濫等が発生した場合に、在住・在勤・在学者が安全かつ迅速に避難できるよう、千代田区ハザードマップを発行しています。

令和3年8月から、風水害(洪水・高潮)ハザードマップおよび土砂災害ハザードマップをまとめて冊子化し、千代田区ハザードマップとして公表しています。

作成した冊子は、令和3年8月にポスティングにより、区民のみなさまに配付しました。

転入された世帯には、転入手続きの際にお渡します。

洪水ハザードマップ(神田川版)

東京都が、平成30年3月および令和3年3月に公表した「浸水予想区域図」の千代田区部分を抜粋したものです。規模は、区に関係する川(神田川、日本橋川、隅田川)が、想定しうる最大規模の降雨(総雨量690mm・時間最大雨量153mm)の大雨によって氾濫した場合に予想される「浸水の深さ」、「浸水継続時間(注釈)」および「避難方法」等を記載したものです。

(注釈) 日本橋川の浸水継続時間は公表されていないため、表示していません。

(注釈) 浸水継続時間とは、水がひくまでの時間の目安です。

洪水ハザードマップ(荒川版)

平成28年5月に国土交通省が指定・公表した浸水想定に基づき、荒川流域において想定しうる最大規模の降雨(荒川流域の72時間総雨量632mm、1,000年に一回程度発生が予想される大雨)により、荒川の堤防が決壊した場合に想定される「浸水の深さ」、「浸水継続時間」および「避難方法」等を記載したものです。

高潮ハザードマップ

令和2年7月に東京都が指定した区域に基づき、東京湾沿岸において想定できる最大規模の高潮による氾濫が海岸や河川から発生した場合に想定される「浸水の深さ」、「浸水継続時間」および「避難方法」等を記載したものです。

避難方法

画像:避難行動判断フロー(JPG:323KB)

(注意) ハザードマップの被害想定は、国土交通省荒川下流河川事務所と東京都が公表したものであり、実際の被害状況と異なることがあります。

ハザードマップの説明動画

複数の災害に応じたハザードマップを作成したため、みなさまにハザードマップの見方や避難方法に関する説明動画を作成しました。下記リンクからご視聴ください。

ハザードマップの配布場所

ハザードマップは、各出張所と区役所本庁舎(2階区政情報コーナー、4階災害対策・危機管理課)で配布しています。

ハザードマップデータ

【主に色の濃さ等により識別できるようにしたもの】

(注意) 上記のPDFファイルは、千代田区ホームページ利用規約に関わらず、コンテンツの二次利用はできません。

Adobe Acrobat Readerのダウンロードページへ

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。

お問い合わせ

政策経営部災害対策・危機管理課 

〒102-8688 東京都千代田区九段南1-2-1

電話番号:03-5211-4187

ファクス:03-3264-1673

メールアドレス:saigaitaisaku@city.chiyoda.lg.jp

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?