更新日:2023年6月6日
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平成12年度から延べ約2,500頭以上の去勢・不妊手術をボランティアの皆さんのご協力で行い、不幸な猫たちをこれ以上増やさないよう取り組んでいます。
不幸な猫たちをこれ以上増やさないため、飼い主のいない猫の去勢・不妊手術費の助成事業を行っています。
千代田区に生息する飼い主のいない猫
区内在住、在勤者、在学者、千代田区内に主たる事務所を置く法人
なお、予算の範囲内での助成のため、年度途中で終了することもあります。必ず事前にご連絡ください。
(注釈1) 飼い主のいない猫に関する普及員について
千代田区では、飼い主のいない猫の去勢・不妊手術の手伝いをする「飼い主のいない猫去勢不妊事業普及員」がいます。
資格:千代田区に在住、在勤、在学の方、または千代田区内に主たる事務所を置く法人で、ご自分の活動する地域の飼い主のいない猫について把握している方。
役割:把握している地域で、去勢・不妊手術を行いたい人のいるときに、飼い主のいないことの確認や、猫の捕獲、猫の正しい飼い方の普及等に関する支援など。
飼い主のいない猫に新しい飼い主を見つける譲渡を支援するため、譲渡に至るまでの間、動物病院での預かりに係る費用の一部または全部を助成します。
千代田区に生息する飼い主のいない猫
飼い主のいない猫に関する普及員
譲渡または譲渡会等に参加させた実績に基づいて助成します。譲渡の成立・不成立は問いません。一頭につき1回のみ助成可能です。
予算の範囲内での助成のため、年度途中で終了することもあります。必ず事前にご連絡ください。
千代田区では、一般財団法人ちよだニャンとなる会と連携・協力しながら飼い主のいない猫の問題に取り組んでいます。そしてボランティアの方々が保護し、手術を施した飼い主のいない猫たちを飼ってくださる方の募集等の支援をしています。
成猫が多いですが、親猫からはぐれたり、自立したてで保護された仔猫がいる場合もあります。三毛や黒、キジトラなど毛色もさまざまです。
終生室内飼育等の飼い方のルールを守り、責任を持って飼いたいと希望される方は、下記ホームページをご参照ください。
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お問い合わせ
千代田保健所地域保健課動物愛護担当
〒102-0073 東京都千代田区九段北1-2-14
電話番号:03-6256-8177
ファクス:03-5211-8190
メールアドレス:chiikihoken@city.chiyoda.lg.jp
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